小生は4年前に、インターネット情報発信に興味を持ち、いつの間にか
オタクになって、いろいろなことを学び、活用してきました。

1年目はホームぺージ、2年目はブログ、3年前はツイッター、
4年前はメルマガですです。
その合間にフェースブックもやり始めました。

先ず、独断と偏見でそれぞれを説明すると
1.X
Xは「ビデオ付きテレビ」だと思います。

多くの人の発信があっという間に流れていきます。
後から検索することはできますが、とにかく新鮮な情報が勝負ですから、
あまり過去まで遡って見ることはしません。

140文字と制限はありますが、発信者はむしろその特性を生かして
上手く情報を発信しています。

今はSNSの主流で、多くの人が活用しています。
また、ホームページ、ブログ、メールマガジンへの誘導にも多く使われており、
用途はさまざまです。

小生は3つのツイッターアカウントを持っています。
ブログと同じで、四方山話用とビジネス用です。

2.フェースブック
フェースブックは「近況報告看板」だと思います。

自分の一身上の思い話から、今日は○○を食べたなどなどの軽い話まで
同じ画面で流れます。
友達の契りがあり、「いいね」があったり、少々人間関係が絡みます。
今では完全にツイッターに押されています。

3.ホームぺージ
ホームぺージは一言でいうと「図書館においてある書籍」だと思います。

4.ブログ
ブログは「自由に書ける日記帳」だと思います。

上記4つの詳細比較は以下を御覧ください。
ホームぺージ、ブログ、ツイッター、フェースブックの独断偏見比較

さて今回はその中で、似ているようで似ていないXとフェースブックの比較を
再考したいと思います。

何故って?

小生、今までどうもフェースブックが好きくなくて、本気でやっていなかったんです。

好きくない理由は?何となく感覚的にって感じです。
よってしばらく休止しておりました。

ところが、地元大月の知り合い達がフェースブックを用いて情報交換をしており
友達申請も多くなりました。

また、折笠は何処かへ行ってしまったと御心配していただいている方もありました。

そこで、11月に1年3ヵ月ぶりにフェースブックを再開させていただきました。

とても多くの方から「ウエルカム」のメッセージをいただき、たいへんうれしく思いました。

現在は投稿は1カ月に1回か2回投稿して、他の方の投稿は毎日見てそれぞれの
近況を掴んでいます。。

それでは比較です。

Xは、相手はほとんど顔も見たことのないある意味では「他人」が相手です。

Xの目的は人それぞれにあると思いますが、小生は主にビジネスです。

ただし、何回かツイートで会話をするようになると親しい人ができてきて、
人生論や趣味の話になり結構、つっ込んだ話もできる様になります。

いずれにしてもが冒頭でお話したように、あっという間に通り過ぎてしまい
常識的な道徳とマナー守りながら、それほど気に留めないでやっていくと
いうことですね。

一方、フェースブックは小生の場合、すべて知り合い、そして友達の契り
(ちょっとオーバーかな)をした相手、なので主に自分の近況を投稿しています。

今日は何を食べた、どこに行ったなどの軽い自分本位の記事は好きくありません。

やっぱ、準備してきちんとした記事を投稿するようにしています。

小生にとって、Xは着の身着のまま、フェースブックはちょっと着るものを準備
ってとこかな。

以上のようにインターネットを使った情報発信はいろいろあり、目的によって
使い分ける必要があります。

いずれにしても多くの人に見てもらうことが大切なため、読者がためになる記事内容の
充実や技術的に多くみてもらう工夫などが必要です。

 

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