大月のビジネスマン、早朝肘と肩が痛くてうまく起き上がれません。
一昨日の夜の飲み会後、コケて思いっきり肘を強打したことが原因です。
昨日は相当無理をして東京オペラシテイーに出張した大月のビジネスマン。
さすがに、体が悲鳴を上げています。
このところ、心身共に超忙しかったことと事が思うように進まないことが多かったことによる
ストレスがあります。
肘の傷は熟したトマトの様になっています。肩はどよよんと重く痛い。
朝早く、大月市立中央病院の整形外科へ行きました。
レントゲンの結果、肘や肩は特に異常なし。まずは一安心。
肘の傷は?
(ここからは血が嫌いな方や痛がりの方は読まない方が良いです)
ドクター「んん~ 結構ひどいですね。先ずは水道で洗浄しましょう。」
洗浄と同時に傷口を手でえぐり出しています。
血と肉片がどんどん流れています。
痛いってもんではありませんが、きれいな婦長さんが手を握って
「痛くないですか?」泣きそうな顔で何回も聞いてくれるので
小生「大丈夫です」
「お強いのね♡」 なんて言われて、小生「でへへ」

そんな中、ドクターは相変わらず傷口をえぐっています。
そして一言
「傷が深すぎる、縫うことにしましょう。菌も感染している可能性があります。」
小生「ぞ~!」
きれいな婦長さんに別室に連れていかれベットに寝かされました。
小生、緊張で体が硬直しています。
いっそのこと逃げ出すか、または爆睡してしまおうか
待つこと20分、ドクターときれいな婦長さん登場。
いよいよ始まりました。
麻酔の注射は目ん玉飛び出すほど痛いです。
そんでもきれいな婦長さんの励ましの言葉とそっと体をたたくしぐさに救われて
じっと我慢。
「お強いのね♡」

麻酔が効いたころ何やら施術が始まりました。
麻酔と言いながら全然効いてないじゃんかと言いたいところじっと我慢。
あまりにの痛さに顔は笑っていますが、涙がちょびっと。
そんなけなげに我慢をしている小生に向かってきらいな婦長さんは
「お強いのね♡」
とにかく、ドクターは何をしてくれているのかよくわかりませんが、痛いの連続です。
フィニッシュは痛さで足の先が体操のオリンピックの選手みたいにきれいに伸びきっています。
手術が長かった理由は何針も縫ったこと、菌が外へ出るようにパイプを埋め込んだということです。
「ゾ~!」
終わった時、さっそうと腹筋を活かして起き上がろうとしましたが痛さの余韻で失敗。
きれいな婦長さんがそっと手を差し伸べてくれました。
そして、部屋を出る時に
「お強いのね♡」
こうして無事手術は終わりました。
ほんと手際のよい若いドクターときれいな婦長さんのおかげです。
これから月曜日までは安静にして、金曜日と月曜日は通院して経過観察です。
お風呂にも入れず、ほとんど家の中にいることになりますが、4月からの新生活に向けて
しっかりした静養と計画作りをしようと思います。
これも不幸中の幸いと考えます。
さてあと2回
「お強いのね♡」
が聞けるかな。
でへへ!
大月のビジネスマンは苦難の中でも楽しみを作ってしまうのです。
これも「お強いのね♡」の要因かな(笑)

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あらら、縫うほどの怪我だったんですか!
でも、傷口を綺麗に洗浄して縫った方が治った後の状態が良くなると思います。もし、縫わずに自然に治すと傷口が変に固まって皮膚に突っ張り感が残ってしまうので、今回は 超痛い経験と「お強いのね♡」の連続だったと思いますが、縫って良かったと思います。
小生も小6の時に手のひらを鉄板で切ってしまい、暫く隠していましたが、母親に見つかって病院に行って縫いました。同様に傷口を洗浄して血の塊と肉片をえぐりだした後、消毒、麻酔注射は本当に目ん玉が飛び出るくらい痛かった~
看護婦さんが付いていましたが、全然覚えていません。終わった後は、変に緊張して固まっていたのか汗をかいていたような・・・
折之笠さんは、綺麗で優しい婦長さんが付いていてくれて、「お強いのね♡」と言われれば、俺は男だ!になりますもんね。(笑)
きっと、抜糸のときにも「お強いのね♡」が聞けますよ~