5月24日、浅利公民館に大変瑞々しく、活気あふれるお客様をお迎えしました。大月短期大学の学生さん13名です。
今回は皆さんの地域実習の一環として、小生が技術担当を務めるホームページ「大月 浅利の里」の紹介と報告の場をいただきました。
これからの未来を担う若い世代の皆様に、小生たちが仕掛けるデジタル街おこしの取り組みを直接お伝えできるとあって、心地よい緊張感を覚えていました。
まずは、学生さんたちにお話しした報告内容について、分かりやすく噛み砕いてご紹介します。
このホームページの一番の目的は、浅利の「宝物」をぜんぶ一ヵ所に集めることです。最新のニュースはもちろん、浅利が誇る美しい山や川の景色、浅利与一地蔵尊や稚児落としといった歴史ロマン溢れる物語、さらにはここで暮らす魅力的な「輝く人たち」のインタビューまで、地域のエネルギーをギュッと凝縮しました。これによって、地元の人たちがすぐに情報を知ることができるだけでなく、全国、いや世界中の人たちに「浅利ってこんなに素敵なところなんだ!」と知ってもらうための、温かいコミュニケーションツールを目指して作成しました。
開発のスタートは、2022年1月に小生が「自分のホームページ技術で、大好きな地元に恩返しがしたい」と一念発起したことに始まります。そこから地元の賢者の皆様に相談し、試作品を作って区議会で承認をいただき、4人の仲間と委員会を立ち上げました。毎月1回、みんなでワイワイとアイデアを出し合いながら改善を重ね、2023年には地域の情報を集めてくれる6人の通信員さんも任命しました。2024年には、このノウハウが大月市の公式ホームページにも採用されるまでになり、2025年からはなんと最新の生成AI技術まで取り入れて進化を続けています。
小生が学生さんたちに特に熱を込めて伝えたのが、このサイトの「特異性(珍しさ)」です。実は、人口が200名に満たないような小さな集落が、これほど本格的で充実したホームページを自分たちの手で運営している例は、日本中を探してもほとんどありません。お役所主導ではなく、住民の「我が街を愛する想い」から生まれた、いわば“デジタル郷土資料館”なのです。「小さな村でも、デジタルの力を味方にすれば、全国にその存在感をピカリと示せる。これこそが地方創生の最先端のカタチなんだよ」と、少し胸を張って語らせていただきました。
説明の後半では、AIによるユニークな概要説明に続き、小生から詳細を解説し、学生さんたちにも実際にスマホを片手にサイトを覗いてもらいました。
ここからは、無事に説明を終えた小生の感想を綴らせていただきます。
説明が始まると、13名の学生さんたちが本当に熱心に耳を傾け、キラキラとした瞳でスクリーンを見つめてくれました。そして、自分のスマートフォンを器用に操作しながら、「わあ、すごく綺麗にまとまってる!」「地域の歴史がスマホでこんなに簡単に見られるなんて面白いな」と、お互いに笑顔で画面を見せ合っている姿を見て、小生の胸は一気に熱くなりました。
小生が「地元のために」と踏み出した小さな一歩が、こうして形になり、現役の学生さんたちの心を動かす架け橋になれたこと。その事実に、深い達成感とともに、感謝の念が湧き上がってきました。「若い感性」と「地域の歴史」がデジタルを通じて交差した、素晴らしい瞬間でした。
人口減少などの課題があっても、若い皆さんのような柔軟な力、そしてデジタルの武器があれば、未来はいくらでも明るく変えていけます。そんな確信を、小生のほうが大いに味あわせていただいた気がします。
今回の出会いは、小生にとっても新たなるエネルギーの源泉となりました。
これからも浅利の里の輝きを絶やすことなく、最新技術と温かい人の手を融合させながら、日々の情報発信に邁進していきたいと考えています。
大月短大の皆さん、本日は最高の時間をありがとうございました。
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