最近、小生の身の回りでもAIを活用して地域や日常を盛り上げようという熱気がどんどん高まっています!

小生の「愛(AI)の街大月活動」や「痒いところに手が届くAI講座」が貢献しているかなという感じです。

我ら市長は、すっかりAIを使いこなしています。また、近日中に市長、教育長や部長さんたちにプレゼンやる予定です。

今回は、そのような背景の中で、小生が日々色々なプロジェクトを進める中で「これは画期的だ!」と感動した、強力なAI連携術をご紹介したいと思います。

それは、Googleの「NotebookLM」と「Gemini」の掛け合わせです。

バラバラの情報を整理して、新しいアイデアを形にする……まさに鬼に金棒、子供にうまか棒、SM様に短棒のツールです。

この最強コンビを活用して、仕事や日常の質を劇的に引き上げるガイドをお届けします!

情報整理だけで終わらせない!Gemini × NotebookLM 連携活用ガイド

NotebookLMの優れた「整理・構造化」能力と、Geminiの豊かな「生成・表現」能力を掛け合わせることで、仕事の質とスピードを劇的に向上させることができます。

NotebookLMをGeminiでソースとして参照する3ステップ

Gemini上でNotebookLMに蓄積したデータを直接呼び出して活用する手順は以下の通りです。

Geminiの入力欄にある「+」ボタンをクリックする。

メニューから「NotebookLM」をクリックする。

参照したいノートブックを選択して「追加」ボタンをクリックする(※複数選択も可能です)。

仕事の質とスピードを上げる活用実例6選 & 具体策

6つの基本パターンに、実践的な活用アイデアを加えました。

  1. 数値データから「説得力のある提案資料」を作る
    NotebookLMの役割: 数値データを読み込み、重要な指標を抽出したスライド原稿を作成します。

Geminiの役割: 原稿を基に、ターゲットに刺さる訴求や効果的なグラフ活用案を提案します。

連携のメリット: 数字に「納得感」が加わり、相手の意思決定を促す資料に仕上がります。

💡 活用アイデア: 「ビッグムーンビール」の販売戦略会議に向けて、大麦の収穫データや前回の販売実績をNotebookLMに読み込ませます。Geminiを使って、地元の方々や協賛企業向けにアピールするための、熱意が伝わるプレゼン資料の構成案やキャッチコピーを生成させます。

  1. 自社ルールに詳しい「専用の秘書AI」を作る
    NotebookLMの役割: 社内規定や過去の企画書をすべて読み込ませて保存します。

Geminiの役割: 保存した資料を直接呼び出し、具体的な質問や下書きを依頼します。

連携のメリット: 自社の事情を踏まえた、ズレの少ない回答が得られます。

💡 活用アイデア: 「愛(AI)の街大月」構想に関する過去の議事録や計画書、関連ニュースを一つのノートブックに集約します。Geminiに「これまでの経緯を踏まえて、次回の推進会議で提案すべき新規プロジェクトのアイデアを3つ出して」と指示し、プロジェクト推進の強力な右腕として活用します。

  1. 長い動画の「大事なポイント」だけを抜き出す
    NotebookLMの役割: 複数の動画リンクから内容を読み込み、テキスト化して整理します。

Geminiの役割: 整理結果を比較・再構成し、自分用の記事やメモに変換します。

連携のメリット: 数時間の動画視聴が、数分で読めるまとめ記事に変わります。

💡 活用アイデア: 生成AIの最新動向を解説する長時間の動画や、海外カンファレンスの動画URLを複数インプットします。Geminiを使って「特別講座の受講生に分かりやすく説明するための、最新AIトレンド要約プリント」を短時間で作成し、講座の準備を効率化します。

  1. 企画書やブログの「下書き」の完成度をさらに高める
    NotebookLMの役割: 参考資料を基に、事実ベースで下書きを作成します。

Geminiの役割: 構成の見直しや言い換え、読み手の共感を得る表現への調整を対話で行います。

連携のメリット: 正確な情報を保ったまま、最後まで読みたくなる文章が完成します。

💡 活用アイデア: 「人生応援ブログ」の執筆に活用します。日々集めた名言や気づきをNotebookLMにストックして下書きのベースを作り、Geminiに「もっと読者の背中を押せるような、温かみのある表現にブラッシュアップして」と対話しながら推敲を重ね、より心に響く記事を仕上げます。

  1. 難しい資料を「自分に最適な音声解説」にする
    Geminiの役割: 理解を深めたいポイントを絞り込み、解説の焦点や難易度を指示します。

NotebookLMの役割: 指示に基づき対談音声を作成。「結論から」などの重点指定も可能です。

連携のメリット: 自分のレベルに合わせて最適化された、効率的な学習ができます。

💡 活用アイデア: 小山田信茂と浅利信種に関する難解な歴史資料や研究論文を読み込ませます。Geminiで「二人の関係性の変化について、初心者にも分かるように」と焦点を絞り、NotebookLMで対談形式の音声(Audio Overview)を生成。ビールやワインを嗜みながら、歴史のロマンを耳から楽しくインプットします。

  1. 最新情報と手元の資料を掛け合わせた「調査レポート」を作成
    Geminiの役割: Web検索を使い、最新の市場動向やニュースを幅広く収集します。

NotebookLMの役割: 収集データと手元資料を統合し、出典を明記したレポートを執筆します。

連携のメリット: 市場の動きと社内の実態が紐づいた、根拠の強い報告書が作れます。

💡 活用アイデア: 4月開始予定のスマホ教室の企画立案に役立てます。GeminiのWeb検索で「シニア向けスマホ教室の人気カリキュラム」を収集し、自身で作成した教室の基本構想メモと掛け合わせます。これにより、地域のニーズをしっかり捉えた説得力のある事業計画書やチラシの原案を作成します。

【応用編】複数ソースの横断整理で深い洞察を得る

複数のノートブックをGeminiで一度に読み込むことで、さらに高度な分析が可能です。

横断で整理・比較する: バラバラに作成したノートブックをGeminiで同時に参照し、「すべてに共通する課題やニーズを特定して」と指示することで、市場の空き領域の当たりをつけることができます。

定性情報のデータ化と可視化: ノートブック内の定性的な情報をカテゴリ別に整理したり、スコア化のたたき台を作ったりすることができます。さらに、そのデータを使ってGeminiにPythonコードを出力させ、ヒートマップなどで視覚化することも可能です。

次のアクションへの接続: 整理された情報から得た示唆をもとに、Geminiに「このニーズを満たす新しいコンセプト案を提示して」と依頼し、具体的な次の行動へとスムーズに繋げられます。

いかがでしたでしょうか?

最初は「難しそう……」と感じるかもしれませんが、一つでも実際に手を動かして試してみると、その便利さにきっと驚かれるはずです。

頭の中にあるアイデアや、手元にあるバラバラの資料が、AIのサポートでみるみる形になっていく感覚を、ぜひ皆様にも味わっていただきたいです。

まずはご自身の興味のある分野から、気軽に触ってみてくださいね。

 

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