今日は文章の書き方でインタネット的アプローチについて
お話しします。
小生3年前から教材でホームぺージ作成技術と合わせ、
文章の書き方を学んでいます。
これは全てのインターネットの文章に使えますし,
日常の文章作成に使えます。
インターネットをやっていない方には若干聞きなれない言葉や
技法が出てきますが、そこは軽く読み流してください。
是非、御活用ください。
1)文章を書くために必要なこと
悩みに関するテーマについて徹底的に誰よりも詳しくなることです。
そのためには、一生懸命に勉強をすること、たとえば本を読んだり、
ネットで調べることが必要になります。
自分の知っている知識を書くのではなく、人が分からないことを調べて、
それをまとめて、文章として書くことが必要です。
これが、私たちの仕事なので、これだけは全力で行う必要があります。
2)解説サイト(Wikipediaサイト)を作るのではなく、独自の切り口を入れること
「アフィリエイトとは」というような、言葉を解説しているだけのサイトではなく、
自分の体験談など、独自の切り口を入れていくことが重要です。
アフィリエイトサイトではこの独自の切り口がとても重要なポイントとなります。
3)「独自の切り口」 とは
体験談、圧倒的な知識、人とは違う視点などが、「独自の切り口」になります。
(実例)実際に収入を得ているアフィリエイターが行っていること
・有名デパートのワンフロアの化粧品を全部持っていて、全部 自分で使っている。
・自宅に色々な青汁をダンボール12ケース置いてあり、青汁の中で、
どの商品の袋が空けやすいか、味はどうかなどを何でも話せる。
・主要なFX業者をすべて使ってみて、実際に取引をしている。
・英会話上達法を自分で実際に試して、数年掛りで英語を話せるようになっている。
4)解説サイト(Wikipediaサイト)がダメな理由
・ 「〇〇とは」 などの文章を書いても、どこにでもある、
何も独自性がないサイトになるため。
・ 同じようなサイトがたくさんある(コンテンツが被る)ため、
検索エンジンからのアクセスも得られづらいから。
・ 解説サイト(Wikipediaサイト)に訪問してくれても、
どこにでもあるサイトであるため、感動を生まないから。
・ 訪問者は辞書を読んでいるような感覚になって、
読んでいてつまらないため。
5)独自の切り口が必要な理由
・ 臨場感が生まれるため、読んでいて楽しくなるため。
・ そのサイトでしか得ることができない、オリジナルな価値を提供すること
ができるため。
・ 訪問者に、新しい発見と気づきを与えることにより、ファンになってもらい、
信頼されるようになるため。
・ 「これこそが、私が求めていた情報だ!」 と思ってもらうことができるため。
6)切り口を変えて紹介する
・1つの商材でも、使用する人の年齢層や使用目的、使用シーンをいくつか考える
ことで切り口の違う紹介の仕方を知る事ができます。
7)自分らしく書く
・これまでの自分の人生を棚卸しすることで書くべきことが見えてきます。
・未来の自分である「例えば小説家」をゴールとして見定め、自分の人生の生き様を
ストーリーとして見せることもあります。
・自分が成長していく姿をストーリーとして見せることもできます。
・過去の自分でも構わないと思います。
8)読者を考えながら書く
・読者像(ペルソナ)を設定して書きます。
・一人に向かって書いた記事の方が読者も内容が明確になりわかりや安くなります。
・人は他人の自慢話は大嫌い、他人の自虐ネタは大好きですね。覚えておきましょう。
・この人は信頼できそうと思ってもらうことが大切です。
そのためには.
(1)頻繁にやってることを表現する
(2)長期間やっていることを表現する
(3)経験を表現する
(4)専門性を表現する
(5)ファンマニアであることを表現する
(6)地元の人を表現する
9)具体的な書き方
・読まれる記事の近道は人より少し詳しいことを書くことです。
・お笑いの要素を記事の中でアクセントとして使っていきましょう。
・難しい説明も読み物として楽しく読めるように工夫するも良いでしょう。
・結論が分かる文章が冒頭にはふさわしいと思います。
・目次を設定しましょう(短い生地には不要)。
・客観的情報に主観的情報を混ぜて書く様にしましょう。
・主観的な意見が書けないような記事は避けましょう。
・まとめ文として最後に本文を簡潔に要約してまとめることで読後感が良くなります。
・記事内容の何倍も凄そうなタイトルは止めましょうね。
・具体的な記事タイトルにしましょう。
・気をつけたい文法ミスと誤字脱字を以下に示します。
(1)主語と述語が噛み合わない
(2)修飾するときは事前の
(3)同音異義語
・文字読み上げ機能を活用しましょう。とても仕事が早くなります。
・ぼかし表現は使わず自信を持って主観を書くようにしましょう。
・並列して表現したい時は箇条書きにしましょう。機能があります。
・見出しに続けて書く文章を書くのはNGです。
それは見出しを読み飛ばすことがあるからです。
・見出しの次に始まる1行目が大切です。
・入れ子構造は見出しと見出しの間に文を挟む様にしましょう。
・古い情報を訂正して新しい情報に生まれ変わらせる必要があります。
(1)客観的情報を見つけた時点で治す
(2)主観的情報あえて打ち消し線を入れて訂正する
(3)リンク切れになったリンクはすぐ消す
文章作成は.先ず慣れです。
とにかく書きまくることをおすすめします。
次に上記のようなルールを考慮しながら書いていく。
最初から全部を考慮する必要はありません。
是非、やってみてくださいね。
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小生も文章を書くことが好きですが、大勝してからは特に知識を広く深めたり、ネットで調べることはもちろんのこと、独自の視点を持つことが重要だと痛感しています。
また、経験や実績、失敗談や笑いをとることも大切だと思います。
そして、自分のスタイルを確立して、常にアップデートしていかないと、読み手に興味や感動を与えることは難しいと思います。
小生は設計派遣会社でビジネス教育の講師(バイト)をしており、節目節目で受講生にA4一枚にコメント&アドバイスをまとめて提出していますが、今年は新しい切り口が必要かと考えていたところだったので、今回のブログは非常に刺激になりました。
一行目の「大勝」は誤字で「退職」が正解です。