11日(土)午後、市民会館講堂で行われた標記会議に賑岡公民館
浅利分館長として初めて出席してきました。
青少年育成大月市民会議は、昭和54年5月26日に設立され、
青少年問題の重要性を鑑みて市民の総意を結集し、市の施策に
呼応して次世代を担う青少年の健全な育成を図ることを目的として
います。
出席者は市長、議会議長、教育長、警察署長をはじめとして
市内関係者、約100位でした。
小生は、浅利育成会長の時出席して以来25年ぶりで、改めて
背筋が伸びる思いでお話を聞いて参りました。
小生、年齢的には青少年ではありませんが、1人称で改めてその活動に
感銘を受けました。
会長様は小山田信茂顕彰会やビッグムーンプロジェクトで共に
汗をかいているMさんで、冒頭の熱く温かみのある御挨拶は
とても感動致しました。
市長や警察署長も絶賛しておりました。
さて、この大月市青少年育成大月市民会議の内容について簡単に
説明致します。
1.令和6年度事業計画
本会の趣旨
青少年は、社会を支えるかけがえのない一員であり未来の希望です。
その青少年をたくましく心豊かに育てることは、時代・信条・人種・性別・文化の
違いをこえた普遍的課題です。 この課題に取り組むために、
「地域と共に子供を育てる」の視点から、以下の目標を掲げ地域における青少年
の育成に闘わる諸団体と連携を強化し、地域性を生かした青少年の青成事巣を
推進していきます。
1)基本方針
一人一人の子供が未来に向けて
しなやかで心豊かな成長を目指して
2.活動重点
・環境浄化と地域実践活動の促進
・家庭教育の充実
・子供たちの安全を見守り、声かけ・あいさつ運動の推進
・傭康・自他の生命の尊重に向けた啓発の推進
・いじめ・不登校・暴力行為・sNs被害の未然防止に向けた啓発の推進
・支部組織の充実及び育少年育成諸団体との連携強化
最後に小生の心意気です。
この会議で示された熱意と目標に共感し、青少年の育成に対する小生の責任と役割を
改めて認識しました。
小生ができることは、地域社会との連携を深め、教育、安全、健康を重点とした活動を
推進すること。
ただ青少年を支えるだけでなく、彼らが未来のリーダーとして社会に貢献できるよう
導くことだと思います。
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