土曜ののんびりとした午後、家内とともに、山梨県一宮、そして勝沼の地を訪ねて参りました。我が山梨が一年で最も華やぐ、素晴らしい春の息吹を全身で感じるための小旅行であります。
先ず足を運んだのは、一宮釈迦堂遺跡博物館に隣接する農園であります。小生、毎年この時期に必ずと言っていいほどこの地を訪ねております。今年は時期が少し早かったため、桃の花の開花はまだ少しではありましたが、枝先に咲き始めた花々の鮮やかなピンク色には、ハッと目を見張るものがありました。「ああ、今年も無事に春がやってきたのだな」という喜びに、心が全開になります。これから満開を迎えるであろう桃畑と、遠くに望む南アルプスの山々の景色を想像するだけでも、まさに我が山梨の絶景を感じずにはいられません。自宅でもこの春の喜びを長く味わいたく、綺麗な切り花を買ってまいりました。

桃の花の甘い香りを堪能した後は、そのまま釈迦堂遺跡博物館へと向かい、遥か縄文時代に思いを寄せてまいりました。数多の美しい土偶や力強い縄文土器を間近で見つめていると、数千年前のこの地で、自然の豊かな恵みに感謝し、祈りを捧げながら生きていた先人たちの息遣いが聞こえてくるようです。悠久の時の流れの中に自分が立っていることを実感し、深く胸を打たれる、とても静かで豊かな時間でした。



そして夕暮れ時、勝沼のレストラン「パパソロッテ」へと足を運びました。ここは、大月の友人である長谷部賢さんがオーナーを務めるお店であります。長谷部さんは、我が町大月で「長谷部酒店」を営む傍ら、過去には「全日本ワインアドバイザー全国選手権大会」でみごと全国優勝を果たした、まさに日本一のワインのプロフェッショナルなのです。そんな彼が手掛けるこのお店では、地元山梨の食材をふんだんに使用した本格イタリアンと、彼が厳選した約200種類ものワインから選ばれる極上の一杯との、完璧なマリアージュを楽しむことができます。小高い丘から甲府盆地の美しい景色を見下ろしながら、絶品の料理とワインに舌鼓を打ち、誇らしい友人のこだわりが詰まった空間で過ごす時間は、まさに至福の時であります。






実は今回のこのお出かけは、ただの行楽ではありません。3月に全4回にわたって開催し、無事にやりきることができた「かゆい所に手が届く生成AI講座」。その大役を完走した自分自身へのご褒美であり、そして何より、準備段階から本番に至るまで、小生を全面的に支え、協力してくれた家内への心からのプレゼントなのであります。最先端の生成AIに奮闘した日々から一転、縄文の歴史に触れ、美味しいワイングラスを傾けながら二人で労をねぎらい合う、笑顔の絶えない素晴らしいひとときとなりました。
帰りの車中では、家内の運転にすっかり甘えさせていただきました。車の屋根のムーンルーフを全開にすると、心地よい春の夜風が車内をすっきりと吹き抜けます。夜空を見上げ、星を眺めながら、小生はよく冷えた缶酎ハイをグビッとひと口。
無事にやり遂げた達成感、家内への深い感謝、そして美味しい食とお酒。胸の奥から湧き上がるような、幸せいっぱいの気分にどっぷりと浸りながら、大月への帰路につきました。
我が山梨の魅力と、家族の絆を再確認した、最高の土曜日でした。
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桃の花に癒やされ、縄文にロマンを感じ、ワインでほろ酔い…
“山梨フルコース” を一日で味わう贅沢は、羨ましい限りです!
AI講座をやり遂げた達成感と、支えてくれた奥さまへの感謝が、春風のように柔らかく伝わってきます。
もはや “満点以上のご褒美” だと思います。