やりました!侍日本、決勝戦3-2でアメリカに勝って優勝しました!
本当にご苦労様でした。
決勝戦、緊迫した9回の裏2アウトの場面、投手は大谷、バッターは
エンジェルスの同僚でアメリカのキャプテン・トラウト。
最後は空振りの3振でした。
最初から手に汗を握る試合で、村神様と岡本がホームランを打ち、
若手ピッチャーが一イニングづつ丁寧に投げて何とか凌ぎました。
小生、野球観戦は好きですが、今回ほど全試合を最初から最後まで
観たのは初めてです。
実は準決勝のメキシコ戦は義お父さんの卒寿のお祝いの会食中で
携帯で観ていたのですが、最後9回の裏の攻撃で1点差で負けていた時は
もう諦めていたんです。
が、大谷が二塁打を打ち.吉田がフォーボールで出塁し、村神様が
二塁打を打ってさよなら逆転で勝利しました。
この時はもううれしくて一度乾杯してしまいました。
これで決勝戦は楽勝と思いましたがやはり大混戦でした。
今回の日本のWBCメンバーは一人一人個性的で素晴らしかったですね。
小生が印象に残っているのは
1番センター・ヌートバー キャラクターが超明るくてオーバーアクション。新しいヒーロー誕生です
2番ライト・近藤 高出塁率でほんと野球がうまいなと思いました。まさしく仕事人です
3番DH・大谷 投打で大活躍、セーフティバントにはびっくり。自分よりチームの勝利のために戦いました
4番レフト・吉田 小さな巨人のイメージでした。まったく安心して見ていられるスーパースターです
5番サード・村上 ずっと不調ながらも準決勝のさよなら逆転2塁打は野球史に残りますね
6番ファースト・岡本 やっぱ大事なところで打ってくれました。守備も最高です
7番セカンド・山田 打撃や守備も素晴らしいが.盗塁がとても良かったです
8番ショート・源田 鉄壁に守備と渋い打撃。小指を骨折しながらのプレーに感動しました
9番キャッチャー・中村 若いピッチャーのリードは最高。それぞれの持ち味を十分引き出していました
今回、MVPは大谷選手でした。これには全く賛成です。
が、影のMVPは栗山監督ではないかと思うんです。
先ず、選手を大事にする、選手を信じ切る、選手の起用がうまい、そして野球の戦術が綺麗だと思います。
侍日本の皆様 本当にWBC優勝おめでとうございます。
ありがとうございました!
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