――自己紹介――
折乃笠:やあやあ、ブログを書きつつAIを教えている折乃笠です。
バーバラ:38歳の秘書バーバラよ。AIの博士だけど今日はむずかしい言葉は封印するわ。
レナ:25歳の秘書レナ・ミヤモトっス!元ヤンだけど元気だけが取りえッス!

――トーク開始――
折乃笠:AI時代に大事な“8つの力”を、初心者でもわかる言葉で語ろう。まずは《学ぶ力》。
バーバラ:私は毎朝10分、AIのニュースをスマホでチェック。知らない単語はメモして夜に調べるだけよ。オンライン講座サイトで「AI入門」の短い動画を1本観て、その日のうちに自分の言葉でメモにまとめる。これを続けると知識がじわじわ増えるの。
レナ:ウチは短い動画アプリで海外のAI紹介クリップを観て、ポイントを日本語でSNSに書くッス。昨日は新しい音声読み上げサービスを知って、30分で会社紹介の音声ガイドを作ったら先輩に大ウケッス!
折乃笠:《データを見る力》も欠かせないね。売上の数字を表計算ソフトでグラフにしたら、月末だけグンと下がる商品を発見。そこでAIに「ここをどうテコ入れする?」と聞いて、クーポン案を作って実施したら売上が15%伸びたんだ。
バーバラ:私は“見た目でわかる表”を作る派。棒グラフに色を付けるだけで、チームみんなが「ここ赤字だね」と気づくから会議が短くなるの。
レナ:数字がニガテでも、色で見ればバッチリッス!
折乃笠:《AIのマナー力》も大切だ。面接評価をAIにまかせたら、男性ばかり高得点になるクセがあった。そこで入力データを男女同じ数に直し、みんなに説明。信頼を失わずに済んだよ。
バーバラ:広告文も要注意ね。AIが「主婦向け」と連呼したら、“家事をする人すべて”に直す。ちょっとした気配りでトラブルを防げるわ。
レナ:《うまい質問力(プロンプト)》はどう?
バーバラ:よく使う形をテンプレにしているわ。「20代向け★絵文字3つ★100字以内」みたいにね。
レナ:試して比べるのがコツッス!メール題名を10案作らせて、一番クリックが多いものを選ぶだけで開封率が1.8→2.4%に上がったッス!
折乃笠:《うのみにしない力》も忘れちゃいけない。AIが「去年富士山が噴火した」と書いてきたから、気象庁サイトで確認→ウソだと判明。すぐ直して上司に報告したさ。
バーバラ:ほかのAIや公式サイトと必ず見比べる。これだけで精度がぐっと上がるわ。
レナ:疑うって大事ッスね。
折乃笠:《変化に乗る力》ではレナがスターだった。新チャットボットを最初に触り、3分の使い方動画を社内に流したよね。
レナ:“触ってみる→まとめてシェア”スピード勝負ッス!
バーバラ:私は《みんなをまとめる力》。仕事管理アプリで期日を見える化し、毎週15分の立ち話ミーティングで遅れゼロにしたわ。
折乃笠:ラストは《ずっと成長する力》。私は来月AIの検定試験を受けるし、バーバラは世界共通のAIマナー資格に挑戦中。
レナ:ウチは「Python入門試験」にトライ中。勉強の副産物で“関西弁→敬語翻訳ボット”が出来て社内でバズり中ッス!
――まとめ――
折乃笠:コツは「知る→試す→みんなに教える→直す」のくり返し。これさえ回せばAI時代でも置いていかれない。
バーバラ:そして“マナー”と“データの見やすさ”はスパイスよ。
レナ:オッケー!次はAIで“未来の折乃笠”を占ってみるッス!
折乃笠:決定! というわけで今夜はここまで。みんなもまずは1つ、小さく試してみてね。
――ネオンきらめく深夜1時、3人は次のチャレンジへ――
深夜1時、理性崩壊!AIチームのべろべろ会議 in 歌舞伎町
――現場の状況説明――
場所:歌舞伎町の昭和レトロな居酒屋「赤ちょうちん 未来」
時間:深夜1時20分
状態:
折乃笠 → 日本酒5合目。顔が真っ赤で語尾が巻き舌に。酔うと急にポエム調になる。
バーバラ → ワイン2本目。瞳がトロンとしてきたが、理性はギリギリ健在。しかし、話すと色っぽくなるクセが出ている。
レナ → ハイボール8杯で完全にスイッチオン。テンションMAXで語尾が全部「っス!」になっている。

――会話スタート――
折乃笠(声が大きい):「いやぁ~、人生って、まるでファインチューニングされてないAIみたいなもんだよねぇ。なぁ、バーバラ?」
バーバラ(グラスをゆらしながら):「うふふ、先生、そう仰るってことは…私のこと、まだフィードバックしたいってことかしら?」
レナ(テーブルに乗りかけながら):「うわー出た!バーバラ姐さんの“酔うとフェロモン過剰”モードっス!セクシーAIっス!」
折乃笠(真顔になり):「……いや、でもね、ほんとに思うのよ。生成AIだのプロンプト工学だの言ったって、最終的には“人類の寂しさ”を埋める旅なのよ。」
バーバラ(やや泣きそう):「そう…わかる…。どんなに精度を上げても、孤独までは除去できないのよね…。私だって…博士号あっても、部屋じゃいつも1人…」
レナ(勢いよく立ち上がる):「じゃあ今夜は3人で寝よう!AIもパーソナルも関係ねえっス!人肌AI革命っスよ!」
折乃笠(拍手):「レナァァ!それだ!おまえがGPT-10だぁ!」
バーバラ(くすくす笑いながら):「GPTじゃなくてYSP…酔っぱらい・スーパー・プロンプターね♡」
レナ(急に真面目な顔):「でもね、ほんとに…ウチさ、昔は人と話すの怖かったっス。でも、折乃笠さんとバーバラ姐さんが、ウチの“応答精度0.2”の頃から支えてくれたから…ここまで来れたんスよ」
折乃笠(感動して泣く):「レナァ……っ!このチームで、私は世界を変える!AIと人間の“共生型ほろ酔い社会”をつくるんだぁ!」
バーバラ(グラスを高く掲げて):「なら、乾杯よ!未来の人類と、酔っぱらいAIチームに!」
レナ&折乃笠:「かんぱーーーいっス!!」
――その後、3人は店員に介抱されつつ、タクシーで帰還。次の日のSlackには「議事録:覚えてません(レナ記)」とだけ残されていた――
しかし、ベロベロの顔、おらにそっくりだっぺ(笑)
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「超かんたんスキル談義」、とても面白いですね!AI時代に必要なスキルを実用的で親しみやすい視点から語っているのが魅力的です。
特に「知る→試す→みんなに教える→直す」のサイクルは、学習と成長の本質を的確に捉えていて総ての基本だと思います。
最後の酔っ払いトークもユニークでAIが話題の中心にありながら、人間らしい感情や絆が伝わってきますね。
両手に花、いやAI でも鼻の下がのびたになって楽しそうですね!
もうAIと飲み会をする時代に入ってきているんですね~ しかもベロベロになるまで!(笑)