仕事をしていると、「これ、どうやって報告にまとめよう…」と頭を抱えてしまうような、複雑で入り組んだ課題に直面することはありませんか?
要素が多すぎて、文章だけで順番に伝えようとすると、書いている自分も、読む相手も途中で迷子になってしまう。そんな経験、きっと誰にでもあると思います。
今回は、そんなお悩みを一発で解決する、小生が激推ししている最強のフォーマット「A3すごろく形式」と、現代の武器である「AI」を掛け合わせた、画期的なレポート作成術をご紹介します!
なぜ「A3すごろく形式」なのか?
複雑な事象を説明するとき、私たちはつい何ページにもわたる詳細なスライド資料を作りがちです。しかし、実は「A3サイズ1枚」に収めるのが最も効果的です。しかも、単に文字を詰め込むのではなく、スタートからゴールまで道筋をたどる「すごろく」のようなフロー図として配置するのです。
この形式の最大のメリットは、なんといっても「一目で全貌がわかる」こと。説明される側は、今どの部分の話をしているのか、全体の中でどんな位置づけなのかが直感的に理解できます。そして何より、作っている自分自身の頭の中が、驚くほどスッキリと整理されるのです。

人間とAIのいいとこ取り!最強の5ステップ
では、具体的にどうやって作るのか。ポイントは「全体像は人間が、細部はAIが担当する」という役割分担です。
以下の5つのステップで進めてみてください。
全体の構成と大きな流れは「手書き」で練る
まずはパソコンから離れましょう。紙とペンを持ち、大きな話の流れ、因果関係を自分の頭で考え、手書きでラフな枠組み(すごろくのマス目)を作ります。ここは人間の思考力と構想力の見せ所です。
各項目の文章は「AI」に書いてもらう
骨組みができたら、各マスに入る具体的な文章の作成はAIに任せます。「この課題の背景を3行でまとめて」と指示すれば、あっという間に的確なテキストが完成します。
「エクセル」に自分で貼り付ける
AIが作ったテキストを、エクセルのシートに配置していきます。A3サイズに印刷したときに見やすいよう、レイアウトや矢印を整えます。
できた全体像を再度「AI」にチェックしてもらう
全体が組み上がったら、その内容を再度AIに読み込ませ、「論理の飛躍はないか」「抜け漏れはないか」を客観的にチェックしてもらいます。
最後に自分でエクセルを「微修正」して完成!
AIの指摘を参考にしつつ、最後に人間の目で微調整を行い、人間ならではのニュアンスを整えれば完成です!
最高の「報告書」を爆誕させよう
いかがでしょうか。ゼロから全て自分で書こうとすると何時間もかかる作業が、この方法なら劇的に短縮されます。しかも、クオリティは格段に上がります。まさに、人間の「全体を俯瞰する力」とAIの「テキスト生成・添削力」の最高のコラボレーションです。
複雑な課題に直面した時こそ、焦ってエクセルやパワポを開くのではなく、まずは紙とペンで「すごろく」を描き始めてみてください。
驚くほどわかりやすい、素晴らしい報告書ができあがるはずです。
皆さんの日々の業務が、少しでも楽しく、そして劇的に効率化されることを願っています。
ぜひ、次回の資料作成で試してみてくださいね!
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複雑な課題に向き合うとき、最初の一歩が “紙とペン” というのが最高です。デジタル全盛の今だからこそ、アナログの思考整理がAIとの相性を最大化するという発想に思わずうなずいてしまいました。
小生は設計派遣会社でビジネス教育の講師をやっており、主に思考プロセスの習得を目的にカリキュラムを設定しています。その中にフレームワークがあります。受講生にテーマを与えて、A3一枚に「取り巻く環境/会社・部署・自分の役割/あるべき姿/現状分析/課題(本質)/具体的達成方策/スケジュール/期待効果」 をまとめてプレゼンしてもらうものです。まさに ”A3すごろく形式” だと思いました。