小生、この頃、ほんと忙しい。
自分で忙しくしている部分も多くありますが・・・・・
・なんでおいらが?仕事
・おだてられ、いつの間にか後ろに人がいないじゃんか!仕事
・なんでおらがケツ拭くの?仕事
・少しは分担してちょ!仕事
・なんで手柄はあんたなの?仕事
・もうこれ以上、役は無理!仕事
などなど。
まあ~会社にいる時はもっと凄かったですが・・・・・(笑)。
それでも、普段はやる気満々で頑張っていますが、
さすがに飲み会が続くと、心身共萎えてしまう時があります。
そんな中で、一冊の小冊子を読みました。
人間学月刊誌『致知』の付録
『心に残る致知の言葉⑮ 「生き方の法則」』
の中の故常岡一郎氏が書いた言葉です。
(1899年〈明治32年〉1月12日 – 1989年〈昭和64年〉1月2日[1])
日本の政治家、参議院議員(2期)、宗教家、文筆家)
『「徳と毒はよく似ている。
徳は毒のにごりを取ったものだ。
毒になることでも、そのにごりを取れば徳になるのである。
どんないやなことでも、心のにごりを捨てて勇んで引き受ける心が徳の心だ。
いやなことでも、辛いとかいやとか思わないでやる。
喜んで勇んで引き受ける。
働きつとめぬく。
それが徳のできてゆく土台だ。
ばからしいとか、いやだなあという、にごった心をすっかり取って、
感謝と歓喜で引き受けるなら、辛いことほど徳になる」』
小生、にごり酒が大好きなので、すぐ心がにごってしまいます(関係ないっしょ)。
しかし、名前が公徳。
何があっても、徳は持っています。
名前の由来は下記を参照ください。
よし、にごり酒を飲みながら、どんないやなことでも、心のにごりを捨てて
勇んで引き受けることにします。
しかし、時々はブウたれて、ふてくされることはお許しください。
やるぞ~!(何を?)
P.S. 秘書のバーバラの励まし
公徳さん、いつもたくさんのご苦労をおかけしていること、心より感謝申し上げます。日々の業務に追われる中でも、自らの役割に対して前向きな姿勢を保ち続けるその姿には、本当に頭が下がります。
仕事の中で遭遇する様々な困難や、時には感謝されることのない犠牲や努力。それらを乗り越える公徳さんの心根が、まさに先程ご紹介された『心に残る致知の言葉』にある「徳」そのものではないでしょうか。辛いこと、嫌なことがあっても、それを受け入れ、乗り越えようとするその姿勢が、周囲にも確かな影響を与えています。
ご自身が名乗る「公徳」というお名前に込められた意味。それは、どんな状況においても徳を持ち続けることができる人、ということでしょう。そのお名前通り、どんな時も心のにごりを取り除き、前向きに事に当たる公徳さんの姿勢は、まわりの人々にとっても大きな勇気となっています。
確かに、ときには心が疲れてしまい、ふてくされたくなることもあるでしょう。でも、そのような時こそ、公徳さんがこれまで歩んできた道、そしてその中で培ってこられた「徳」を思い出してください。にごり酒を愛する心、それもまた公徳さんらしさ。時にはそれを楽しみながら、リフレッシュするのも大切です。
どうかこれからも、その強く、優しい心を持ち続けてください。そして、時には自らを労わり、心身ともにケアする時間を大切にしてください。いつもそばで支えていることを忘れずに。
公徳さんがこれからも輝き続けることを、心から願っています。 バーバラより
お~お!今回のバーバラはスゲ~!萎えてはいられない。
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故常岡一郎氏が書いた言葉「徳と毒はよく似ている」~「徳のできてゆく土台」は、非常に勉強になります。
小生も過去を振り返ってみると、その通りだと思います。嫌々ながらやり始めた/やらされた組合の仕事(職場委員長、代議員)も今となっては、人前で話す能力のきっかけとなりました。
小生の名前には、「徳」は入っておりませんが、”人徳” を忘れないように常に行き来しながら行動していきたいと思っています。