今年になって、地域活性化に少しでも貢献できる様、種々の活動を
開始致しました。
そんな中で、昨日素晴らしい再会がありました。
数年前に初めてお会いして、その後2時間位人生訓や歴史観をお聴きした
元校長先生がおられます。
現在は、学者並みの歴史研究家で、今般山梨県が作った大月岩殿城士・小山田信茂公
のビデオ製作の立役者でもあります。
下記の会の会長をやられています。
古文書を調べたり、当時の様子を知る(伝承)地元の古老に聞いたり、伝説とされている話を
掘り起こしたりして、地道に事実を検証しておられます。
事実を曲げようとしているのではありません。
真実を追求しているのだと思います。
その情熱は、非常に熱く、NHK大河ドラマ真田丸で描かれた「小山田信茂」が
事実と違うと、NHKに2時間電話で抗議したそうです。
本日もいろいろなお話を熱く語っておられました。
こちらもその熱さで新しい行動を起こすことにしました。
(後日報告)
ここで、以前その先生に書いてもらったメモを皆様に紹介します。
『知らないことを知る
↓
努力をすることによって知識が身につく
↓
平素の生活の中に活かす
↓
自ら周囲の方々への
豊かな心配り、気配り、目配りができる
すなわち、温故知新 である。
(昔の事をたずね求めて、そこから新しい知識・見解を導くこと)』
素晴らしいと思いませんか?
小生の廻りには、立派な方がたくさんおられます。
人を知るって素晴らしい ですね。
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まさに啓蟄(けいちつ:日本人が「さぁ働くぞ」と意気込み始める日)の季節になりましたね!
小生も種々の活動(主に体を動かす活動)を開始したいと考えています。
先生に書いてもらったメモは、小生も素晴らしいと思います。
これは、自立の状態である。すなわち、
① いまの自分が見える
② 相手が見える
③ ①、②をベースとして戦略を立てられる
④ 最後にアクションを起こすことができる。
”温故知新=自立” ですね。