11月2日(日)10時30分~12時15分、標記発表は好評の評価を
いただき、無事終了致しました。
大月小山田信茂公顕彰会の総意を上げて、構想を含めると約2か月間
準備をして参りました。
顕彰会設立から約16年と長き間の総体性のまとめができたのではないでしょうか。
小生は入会してまだ2年半ですが、技術担当としてパワーポイント作りや
発表機械の操作などで貢献出来てたいへん光栄です。
今回の発表で顕彰会の理念と活動が十分に理解されたと信じています。
第一の柱
信茂公の真実を明らかにする。信茂公の最後のご無念、すなわち勝頼公との離反、
織田家との裏交渉、小山田家存続といった歴史的事実は、信茂公の真意とは
異なる形で流布されています。
この誤解を解き、信茂公の真意を明らかにすることが、顕彰会の活動の中心です。
研修会や活動報告を通して、信茂公の功績と真実を明らかにしてきました。
第二の柱
地域おこしという点において、顕彰会では、最終目標として「武田信玄公像に
匹敵するほどの銅像建立」を目指しています。
これは、まだ具体的な行動には移していませんが、顕彰会役員会内で
提唱し始めたものです。
そして、明日から更なる活動が強化されます。
今後更に、小山田信茂公顕彰会は信茂公への恩返しと郡民の誇りを未来へ
繋ぐ活動を行っていきます。
それでは、今夜は信茂公の安堵したお顔を想像しながら、ゆっくり休ませていただきます。
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