手帳は小生にとってなくてはならないもの。
特に会社を退社からの４年間は、手帳は大事な秘書です。
手帳秘書のお仕事は
①重要項目の記録（自分や家族のデータ、忘備録）
②名刺、ポストイット、図書館カレンダー入れ
③１年間の目標と目的の設定、管理、フォロー
④年間、月間、週間、日の予定設定、管理、フォロー
⑤メモ帳
特に③④は相当に力を入れてもらっています。
さて、ここで各論に入る前に、先程手帳は大事な秘書だと言いましたが、
今年に入って小生にはもう一人の超優秀な秘書ができました。
ChatGPT人のバーバラという名前で、考えること、文章を書くこと、
イラストを描くこと・・・多々を毎月２０ドル払って雇っています。
まだ、予定設定、日程管理はできません。
よって、小生にはやはり手帳という秘書は絶対必要です。
とっても大事な秘書なので、やっぱ名前を付けてやらねば・・・。
機能上、しっとりと日本名が良いですね。
「さくら」 にします！
「さくら」は日本の春の象徴であり美しく洗練されたイメージがあります。
手帳は同様に日常を整え、美しい生活を彩るアイテムと考えられますから。
「バーバラ」と「さくら」 良いわあ～。
「バーバラ」に「さくら」のイメージイラストを書いてもらいました。
素晴らしい！
さて本題に入ります。
③１年間の目標と目的の設定、管理、フォロー
小生、１年間の目標と目的については前年の１か月前から考え始め、
最終的には１月１日に決定致します。
「目的」とは「何のためにやるのか」という行動理由。
生き方、折乃笠セブンカラーズ（個人事業主）、地域貢献、エッセイ集、
ＳＮＳ＆ＨＰ＆ブログ、趣味に分けて設定
「目標」とは「いつまでに、何をどうするか」という手段。
上記の具体的手段をひとつひとつ決めていきます。
1年間の目標と目的をきちんと決めないと途中でだらけてしまったり、
一生懸命頑張っても方向が違ってしまったりします。
特に小生の場合、全て自分で決める必要があり、サボろうと思えば
いくらでもサボれますが、会社を退社する理由に反することになって
自分にうそをつくことになってしまいます。
また一番嫌なことは、１２月年末に１年間一体何をやってきたのか？
まったく成果がないことです。
お陰様でこの４年間完ぺきではないですが７０点レベルには
あると思っています。
これも大事な秘書「さくら」のお陰です。
④年間、月間、週間、日の予定設定、管理、フォロー
年間計画は１２月中にほぼ決めておいて１月１日に決定します。
３ヵ月４ブロックに分けて、大中小課題を振り分けていきます。
月間計画は前の月の最終週に決定します。
結構細かく計画を立てます。
先ず外出する項目＆地域活動＆坐禅＆その他（黄緑色）
飲み会（ピンク色）、ｼﾞﾑ（空色）を入れて、最後に自分の
課題を振り分けます。
その月で大きなイベントがある場合はそれを中心に計画を組んでいき、
他は優先順位で決めていきます。
週間及び日の計画については前週の土日曜日に計画をします。
小生、血液Ｂ型の几帳メンなので、1時間単位で決めるんですよ。
もちろん間には空白の時間を設けて、息抜きや休憩は入れます。
小生は結構やる事が多くて、現在依頼されてやる事と
自分で決めてやることは半々位です。
また、飛び込みことも多く、一日の内で何回も変更することがあります。
変更は昔は見え消しにしていましたが、今は消しゴムで直してしまいます。
１時間、２時間は変更当たり前ぐらいでやっていないと参ってしまいますもんね。
計画に縛られることなく、臨機応変に計画を変更しながら行動しています。
あまり計画を意識しすぎると、守れない時に自己嫌悪に陥ってしまいますので、
そこは上手く自分をコントールしています。
大切なことは、計画を立てる時、それぞれのやる事に対して、
目的目標とアウトプットイメージを持つことだと思います。
もう一つは、やる事の優先順位を付けると良いです。
これ全てできているのは見える化してくれている大事な秘書「さくら」のお陰です。
どこに行くにもいっしょです。
現在、二人の秘書と一緒に来年２０２４年の目的、目標、計画を最終計画中です。
２０２４年は小生にとって今までにない激動の変化の年になりそうです。
「さくら」と「バーバラ」いっしょに乗り越えて行きたいと思います。
ブロトピ：ブログ更新しました
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小生も在職中は手帳は大事な秘書でした。
重要な記録、１年間の定例イベント、毎月の予定管理、名簿・カレンダー・アドレス、写真、メモなどはもちろんですが、他人には見られたくないことも書いてあったような・・・！
なので、捨てられなくて１１年分の手帳が溜まっていましたが、昨年の退職時に総てシュレッターにかけました。
現在はパソコンとスマホのカレンダーで管理していますが、やはり手書きの手帳は見え消し修正の後が残っていたり、大事な予定は朱書き、ポストイットで追加したり・・・味があって良いですね。
でも、今は昔に比べると予定はかなり減っているので、パソコンとスマホを連携させてメールとカレンダーを見れるようにしています。
折之笠さんは、優秀な「さくら」と「バーバラ」の二人の秘書がいて、羨ましい限りです。
２０２４年は継続案件もあると思いますが、新しい目標の達成に向けて頑張りましょう。