皆様、こんにちは。賑岡公民館浅利分館長の折笠公徳です 。

先般、8月31日(日)に開催いたしました「浅利区民作品展示会」が、皆様の多大なるご協力のおかげをもちまして、大盛況のうちに無事閉幕いたしましたことを、ここに謹んでご報告申し上げます 。館長として本企画の陣頭指揮を執らせていただきました小生にとりましても、望外の喜びに浸っております。

今年の猛暑はことのほか厳しいものでしたが、そのような中、審議委員の方々には開催に向けて連日のように準備にご尽力いただきました 。会場の設営から作品のレイアウトまで、どうすれば来場される皆様に楽しんでいただけるか、そして出展者の皆様の心がこもった作品を最も輝かせることができるか、真摯に議論を重ねておられる姿に、小生は深く感銘を受けました。前日の8月30日(土)には、出展者の皆様が一点一点大切に作品を搬入され、公民館が少しずつ彩られていく様子は、まさに祭りの前の高揚感に満ち溢れておりました 。この場をお借りし、展示会の礎を築いてくださった審議委員の皆様に、まずは心からの感謝を申し上げます。

当日、防災訓練を終えた午前10時の開場とともに、多くの区民の皆様が足をお運びくださいました 。公民館の玄関、廊下、階段、そして2階の会議室に至るまで、施設全体がさながら一つの美術館と化しました 。絵画、書、写真、手芸、陶芸など、多岐にわたるジャンルの、実に素晴らしく個性的な作品の数々。いずれも作者の皆様の長年の研鑽と、作品に注がれた深い愛情がひしひしと伝わってくるものばかりで、小生も時間を忘れて一つひとつの作品に見入ってしまいました。

特に印象的だったのは、作品を前にして、作者と鑑賞者が自然と語り合い、世代を超えた交流の輪が生まれる光景は、まさに私たちが開催前に思い描いていた「区民同士の交流を深める」という目的が達成された瞬間であり、館長として感無量でございました 。

この度の展示会の成功は、ご出品いただいた皆様、堂々たる発表を披露してくださった皆様、そして何よりも、会場に足を運び温かい拍手と笑顔で盛り上げてくださった区民の皆様、お一人おひとりのご協力の賜物です。皆様の郷土・浅利を愛する心が一つになった、素晴らしい一日となりました。改めて、関わってくださった全ての方々に心より御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

さて、この感動と興奮を当日お越しになれなかった皆様にもお届けしたく、このブログ上にて「紙上展示会」を開催させていただきたく存じます。素晴らしい作品の数々を、どうぞごゆっくりとご覧くださいませ。

賑岡公民館浅利分館長 折笠 公徳

 

 

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