小生、沼津出身の作家・芹沢光治良先生（川端康成より先に
ノーベル文学賞候補になった方）を崇拝しております。
現在、沼津芹沢光治良文学愛好会の会員として、芹沢先生の
勉強をしています。
今般、６月１９日（日）第１１３回定例会にて標記題目で発表することになり、
昨日、論文（パワーポイント２９枚）を事務局に提出致しました。
２年前に提出しましたが、コロナにより定例会が中止になっており、
再開されました。
論文の骨子は
芹沢光治良先生から
『過去』の私はどのような御導きをいただいたか、
『現在』の私はどう生かされているか、
『未来』の私はどうしようとしているのか。
この２年、小生の考えや行動も大きく変わり、『現在』『未来』を
大きく書き換えました。
もやっとしていた考えがだいぶ整理でき、良い機会となりました。
アジェンダは以下となります。
ＰＤＦ
具体的に、芹沢先生は、小生に以下を教えて下さっています。
・利他の心
・家族を大切にすること
・正しく生きること
・神を敬うこと
・文学は物言わぬ神に言葉を与えるもの
・苦難の乗り越え方
・物事の価値観
・文章で自分の考えを訴えること
・芸術（絵画、音楽等）の素晴らしさ
・故郷の大切さ
皆様には、６月１９日（日）第１１３回定例会での発表が終わりましたら
全文とその時の議論内容について、再度ご報告致します。
この頃、少し緊張感を持って毎日を過ごしています。
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