今般、大月市郷土資料館と縁が深くなり、全体を深く濃く知りたいと
思い始めています。
その理由は3つ。
1.歴史研究グループを通じて歴史を探究しているが、もう少し学術的に進めたい
2.資料館の知り合いの学芸員の方は優秀で、今般市立大月短大の講師を兼任し、
市民講座も開講予定
3.市役所のホームページの中に資料館のコンテンツもあるが、地味で目立たなくて、
存在を充分PRでいない → 手作りでリニューアルを開始した
大月市郷土資料館は、大月市猿橋にあり地域の歴史と文化を紹介する
大月市立施設です。
1991年に開館し、縄文時代から戦国時代にかけての発掘資料や、市民から
寄贈された生活道具などが展示されています。
館内には複数の展示室があり、大月市の原始から近代までの歴史を
学ぶことができます。
また、地元の文化遺産を探索するツアーや古文書の講読会など、さまざまな
イベントが開催されています。
小生、とってもわかりやすく良い展示内容と活動だと思っています。
よって、もっともっと、大月市民は活用して地元の歴史を知るべきだと
思いますし、山梨県や日本全国に積極的に発信すべきと思います。
それでは、皆様に、まだ検討開始したばかりですが、少しビジュアル化にした
大月市郷土資料館のPRを一部紹介します。
全体の完成は今年の8月頃です。
是非、皆様、大月市郷土資料館に来て大月の歴史を探究してください。
希望者には折乃笠がコンダクターとしてお供させていただきます。
ただし、その後の地酒と郷土料理探究もお付き合いください。
◆お願い (お手数お掛けします) ブログを読まれた方は下記2つのボタンを順番にクリックをお願いします。 クリックしてアクセスするだけで点数が入り(投票され)順位が上がります。 アクセス後は何もせず、本ブログに戻ってきてください。