お正月以来、生まれも育ちの葛飾立石に墓参り&兄と酒盛りのために帰郷しました。
やはり故郷は良いもんですね。
立石駅前は昔と全く同じ、お惣菜屋さんやお煎餅屋さんの匂いも同じです。
同級生に「よっ、公(きみ)、元気か」なんて肩を叩かれそうです。
駅から少し離れると高層マンションが立ち並び、すっかり中級住宅街に
変身しました。
今、立石は大きく変わろうとしています。
駅前は区役所の移転と合わせて一大商業&住宅施設になります。
生まれ育った街が大きく発展することは喜ばしいことですが、
反面昔の面影がなくなりとても寂しい気持ちもします。
さて、両親が眠るお墓参りを丁寧にして兄の家におじゃま。
着いた早々、酒盛り開始です。
兄と小生は、典型的な折笠一族の血を引く血統書付きです
(どんな人たちかは、小生から想像してみてください(笑)。)
父親は超飲兵だったので、良い供養だなんて言って飲んでいます。
ここに母親(チャキチャキの浅草生まれ 24年前に他界)が
加わったら凄いことになるともだれかが言っています。
たまには、一族で集まるのも良いものですね。
今回兄との話は、両親の事、親戚の事、今の仕事の事、将来の夢などなど。
特記事項は、兄は父から受け継いだプレス金型の工場を10日後に閉鎖。
その後はお得意様の要望を受けて、下請けさんとの結び役をするそうです。
とにかく、プレス金型の製作が大好きだったそうです。
これからは仕事を半分にして、ドローンを本格的に始めるそうです。
いづれ免許を取得してドキュメンタリーを作るそうで・・・
近い将来、空から見た大月物語を共同で作ることにしました。
そんな話でお盛り上がり、帰る頃には記憶がほとんどございません。
やはり故郷は良いもんですね。
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小生の故郷は九州の佐賀です。年に1~2回帰郷しますが、毎回わくわくします。まず、駅に着くと同級生や知人がいないかとキョロキョロ。そして一新した駅周辺を見渡し、レンタカーで実家に向かいます。
実家の廻りも区画整理が行われて「夢タウン」となり、ショッピングモールをはじめいろんなお店が賑わっており、結婚式場、病院、学校、マンションなどもできて一気に人口密度がアップしています。今や昔の景色が思い出せないくらい変わりましたが、凄く便利で住みやすくなっています。
あと楽しみは中学高校時代の同級生と飲みに行ったり、ゴルフに行ったりすることです。幼稚園のときからの友人もたくさんいてUターン組もいるので、いつも話が盛り上がり、”佐賀に帰ってこいよ”と言われていて都度考えるようになりましたが・・・故郷は遠くにありて思ふものって感じですかね。
因みに弟も千葉で頑張っています。