先ず、下記写真を御覧下さい。
本日(9月11日)12時、地元神田神社で秋の祭典が催されます。
それに際し2日前、地元の明老会約30名の方々がボランテイアで
神社を大掃除して下さいました。
実は小生、氏子総代(神社関係&祭りの責任者)のため、有難さで
始終頭を下げ心の中で手を合わせておりました。
メンバーは3分の1は80歳代、残りのほとんどは70歳代の方々です。
皆さん、ほんとお若い、そして動きが機敏で働き者です。
神社内、庭、石段、鳥居、前の道は1時間弱であっという間にきれいに
なりました。
小生もいっしょに作業しましたが、大汗をかいているのは小生だけ、
他の皆さんは涼しい顔をしています。
終わりの会が終わってコッペパンと冷たいお茶をもらった時、皆さんほんとに
嬉しそう顔をして帰って行きました。
小生は一人残って神社内で、祭典の資料の準備をしていました。
すると、す~と涼しい秋の風が入ってきました。
あまりに気持ちが良いので縁側に座って、綺麗になった庭や石段や鳥居廻りを
眺めていました。
皆さんは何故こんなに綺麗にしてくれるのか?
・・・・・
御自分が生まれ育った、または移り住んできたこの地元地域を
大切にする事が当たり前になっているんだ、ろうな。
小生その恩返しは、この地元で数百年続いているお祭りを滞りなく
無事行うことです。
ここ2年半、新型コロナにより活動は最小限になってしまいましたが、
今般、少しずついろいろな活動を復活させています。
お神楽・獅子舞もその一つです。
「どうか無事祭典が終わりますように」と祈るのではなくて、
「自分と周りの方々が努力することによって終わらせる」ですね。
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