2022年4月1日に、大月歴史研究の市民団体「小山田信茂公顕彰会」に
入会し、初仕事として顕彰会ブログの作成をしました。

小山田家末裔の小山田隆信様(小山田家36代、信茂より19代後)
及び主宰様からブログ御承認が得られ、5月1日付で開設致しました。

ブログの目的は
 『約450年間の「武田家を滅ぼした男」という汚名を晴らす」
です。

具体的は
 『小山田信茂公は、武田軍団の先鋒大将として活躍し、文武両道を備えた
 武将として、信玄公からも信頼を得ていました。

 しかし、江戸時代に出された「甲陽軍艦」で、信茂公は武田家を
 滅亡に追い込んだ裏切り者とされたために、小山田逆臣説が通説と
 なってしまいました。

 それが誤りであったと、半世紀以上前から指摘され、近年多くの
 研究者の検証により通説は覆されつつあります。

 事実は、天正10年織田・徳川連合軍が甲斐国を焼き尽く勢いで
 攻め入ってきた時(甲州征伐)、信茂公が自らの命と引き換えに、
 一人の犠牲者も出さず、すべての神社仏閣にも触れさせず、
 郡内を救ったのではないかと考えられます。』

岩殿城より大月市内を望む(もしかすると焼け野原になるかもしれなかった)

本ブログは、小山田隆信様、主宰様、そして会員の皆様の
「汚名を晴らす」という長年に及ぶ御努力とこれからの熱い活動を
「ブログ」と「ホームぺージ」のハイブリッドタイプでまとめていくものです。

いくつかコンテンツを紹介します。

1.小山田信茂論集の紹介
  顕彰会では、会員の皆様や関係する方々の論文をまとめた
  小山田信茂論集を四冊創刊しています。
  あっと驚くような新説があり読み応えがあります。
  
2.歴史ドラマ「信茂と勝頼」を紹介
  山梨県が信茂公の「逆臣説」を覆した画期的なドラマです。
  長崎山梨県知事が力強く言っています。
  「ここから歴史を変えましょう。」
   
3.他歴史研究会との交流
  武田勝頼土佐の会様(実は武田勝頼は土佐で生き延びていたという説がある)
  と交流を深めて、より歴史観を深いものにしていくものです。
  
4.新聞取材記事
  今まで多くの新聞から取材を受け記事が公開されています。
  
まだまだ、興味深いコンテンツがいっぱいあります。

ブログを開設して4か月経ちましたが、着々と量と質が向上し続けています。

また、小生個人的にもいろいろな経験をしています。

1.小山田信茂公顕彰会に入会し、歴史を愛する方々と接することができている

2.小山田家末裔の小山田隆信様(小山田家36代、信茂より19代後)と
  知り合いになれた

3.小山田信茂公という地元城主様を探求し、改めて歴史はロマンだと思う

4.日本全国で有名な武田信玄公の偉大さをより深く知ることができている

5.武田勝頼公という悲運な武将の真のお姿を知ることができている

6.はるか昔の歴史的人物やできごとが現代でも活きている
  (甲府方面では今だに大月方面は裏切り者と思っている節がある)

7.歴史の探求により、モノの考え方のアプローチの幅が広がった

これからも、小山田信茂公の汚名を晴らすの一助になる様に、
自身現地現物で調査や仮説を立てて文献調査したり、
会員の皆様のお考えを分りやすくブログに表現したいと
思います。

小生は、このような歴史の大ロマン探求に参加できてたいへん光栄であり、
とてもうれしく思っています。

是非.ブログを御覧下さい。
小山田信茂ブログ

また、今般出版しました「小山田信茂論集(4)」を御希望の方がいらっしゃいましたら
差し上げます(郵送致します 問い合わせ欄から御連絡下さい 無料)

 

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