「日本人に生まれて良かった」と思う時は、桃屋の花らっきょを食べた時ですが、
その他にも素晴らしいことがたくさんあります。

昨日、10月11日、新型コロナウイルスの水際対策が大幅に緩和されました。
入国者数の上限が撤廃され、個人の外国人旅行客の入国も解禁されるなど、
制限は、ほぼ、コロナ禍前の状態に戻ることになりました。

テレビを観ると、成田空港や羽田空港には外国人からの観光客が押し寄せて
きましたね。

世界的に観ても日本は人気があるそうです。
特に日本人や日本文化は素晴しいと称賛されています。

ここで具体的に何が素晴らしいのか、”週刊現の代”さんにインタビューを
しましたので報告致します。

折乃笠:皆さん、こんにちは!
    今日は、”週刊現の代”さんにインタビューしたいと思います。
    よろしくお願い致します。

週刊現の代:よろしくお願い致します。

折乃笠:さて、今日は日本人・日本文化の素晴しさについて取りあげます。
    私、先日は元禄時代にタイムスリップして忠臣蔵を調査してきました。
    そこでは、日本人の精神の素晴しさ、日本の文化の深さ、そして日本の歴史を
    深く知る事ができました。
    世界に大きく誇れると確信致しました。

週刊現の代:ブログを読ませていただきました。
      たいへん感銘致しました。

折乃笠:ありがとうございます。
    先日、新宿御苑を見て参りましたが、その繊細さにたいへん”日本”を感じました。

週刊現の代:理解できますね。

折乃笠:ありがとうございます。
    さて、それでは、ここで日本人・日本文化の素晴しさについて語って下さい。

週刊現の代:日本人の国民性は、世界でも珍しいほど優しくてお人好しと言われています。
      控えめで、強欲でもなく、わりと素直に謝罪も妥協もします。
      おそらくビジネスや交渉の場では不利になるはずのこれらの要素は、
      実は住みやすい社会を作るのに大いに役立っているのです。
      日本を旅した人たちは「なくした財布が戻ってくる信じられない国」と
      驚きを隠くしません。
      天災が起こつて大きな被害が出た後に、略奪が起こることもありません。
      国民の教育程度は高く、トップクラスです。

折乃笠:私、”お人好し”って好きですね。ちょっと馬鹿にした様なニアンスはありますが、
    とても人間的であったかい感じがします。
    他にありますか?

週刊現の代:「新幹線が過密なタイムテーブル通り遅れずにやってくるなんて信じられない」
      「日本では肉でも魚でも野菜でも安心して食べられるなんて知らなかった」
      「夜、リラックスして外を歩けるのに驚いた」
      といった声が訪日した外国人からよく上がります。
      日本人にはどれも当たり前のことですが、これが当たり前の国の方が
      少ないのです。それだけ日本は民度の高い国なのであります。

折乃笠:確かに、夜リラックスしてジョギングができますし、女性も平気で一人で
    歩いていますね。私、以前黒ずくめのジャージでジョギングしていたら
    パトカーに痴漢と違われそうに間なりました。
    これもある意味で治安が行き届いていると言うことでしょう。

週刊現の代:日本の警察も世界一と言われていますね。

折乃笠:話を変えまして、このインタビューの準備として、藪中三十二
   (みとじ)さんの”国家の命運”新潮新書を読みました。
    更に元気が出ましたね。

週刊現の代:藪中さんというと、元外務省事務次官の方ですね。
      アジア大洋州局長として六ヶ国協議の日本代表を務め
      北朝鮮の核や拉致問題の交渉にあたった方です。

折乃笠:そうです。テレビで何度もお見受け致しましたが、
    ジェントルマンで真摯な態度に日本人として
    誇りに思いました。

週刊現の代:そうですね、日本人にもこの様な国際的に立派な人が多くいます。
      それでは”国家の命運”ポイントを紹介していただけますか?

折乃笠:了解致しました。
    『”今のニッポンは素晴らしい”ということです。
    話は日本論に戻るが、日本人は、日本について批判的にみられることに
    比較的寛容なようだ。
    そこには日本人特有の奥ゆかしさもあるのだろう。
    しかし、外交官として各国の人々と接していると
    「今の日本は、世界でもっとも素晴らしい国だ」とはっきり言う人が
    少なくない。事務次官をつとめていた頃、私は、各国の駐日大便が離任
    するときにお別れのランチを差し上げることにしていた。
    その際、どの大使も、ほぼ例外なく、
    「ニッポンは素晴らしい国だ」
    「この地での勤務は自分の人生で最高の経験だった」
    と言ったものだ。
    お世辞を真に受けるな、と言われるかもしれない。
    確かに、食事に招待されている側の言葉だから、社交辞令と割り引いて聞く必要は
    あるだろう。
    しかし、話をしながら大使たちの表情を見ていると、どうも社交辞令などではなく
    心からそう感じている、と思われることが少なくなかった。
    日本在勤を終えて重安なポストに栄転される人でさえ、心底、悲しんでいる
    ようだった。では、日本はどう素晴らしいのか。彼らに聞くと、
     「自然がきれい」
     「文化が素晴らしい」
     「食べ物が美味しい」
     「安全でどこにも安心して行ける」
    最近は大使たちの間でも温泉ブームで、日本各地の温泉を絶賛
    する大使も多かった。』

週刊現の代:素晴しいですね。元気が出ました。

折乃笠:まさしく、日本人に生まれて良かった!と思う時です。

週刊現の代:桃屋のはならっきょもよろしくお願い致します。

折乃笠:はならっきょが出たところで、お後がよろしい様で・・・
     
以上、まだまだ日本は大丈夫!

日本人に生まれて良かった

 

 

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