小生、歴史が大好きなんです。

本ブログでも何度も熱く語っていますが、

歴史は、いろいろな人の生きざまを教えてくれる。
歴史を学ぶことは、人生を考えること。
歴史は、ロマンだ!

これで300回くらい言ってますかね(笑)

なんでそう思うか、なんでそうなるの?

小生がどのように歴史に関わってきたかについて時系列的に語らせて
いただきます。

1.2015年12月以前

正直、中学校時代は全く歴史には興味がなく、よって授業もほとんど聞いて
いませんでした。
ただし、歴史の先生が怖いおっちゃん先生だったので聞くふりをしていました。
(その先生には中学校入学式前日に自転車3人乗りをしていて見つかってしまい、
 こっぴどく怒られた。17歳の時、夏中学校に遊びに行ったらビールを飲ませてくれた)
今考えれば、たいへん味のある授業で、もっと真面目に勉強すれば良かった
と思います。
もしかすると小生、歴史の先生になっていたかもしれません。
その後、高専、大学と歴史の授業が無かった?覚えが全くありません。

歴史に目覚めたのは会社の入って、30代後半芹沢光治良文学に
目覚めてからです。
特に歴史の中での歴代の天皇の存在、関わり方にたいへん興味があり、
関連する書籍や雑誌などを多く読みました。
結論は126代続いた日本の天皇こそ、歴史上世界の中で誇れる元首はいないと
いうことです。

更に大月に住むようになって地元の歴史、武田信玄公や小山田信茂公を
現地現物で調べるようになりました。

2.2015年12月時点

2015年、小生は神奈川の魅力的な場所の歴史を調べ、徒歩で訪ね、
自分なりの考察をするという新しい試みにチャレンジしました。

これらの旅を通して、まず自国の歴史を学び、日本という国をよく知ることが
とても大切だと感じました。
そして、我ら日本人は、これまで大きな苦難を乗り越え、創意工夫して、
それぞれの時代をつくってきたことがよくわかったのです。

多くの歴史を知ることにより、感動、涙し、また、新たな希望を持つことが
できました。
小生は、歴史によって魂を大きく揺さぶられました。
新たなる生きるための指針、そして、これからさらに歴史を深く学ぶ決意が
できました。
これから先、日本は、必ずや明るい未来をつくることができると信じています。

日本人としての誇りを持ち、その一員になりたいと思います。

神奈川の歴史を訪ねる徒歩の旅

3.2021年9月時点

上記時の小生は、「おじさんも大志を抱け!」だったんですね。
もちろん今でも、まだまだ現役です。

コロナ禍により、ほとんど外の活動を自粛している今、もう一度日本の歴史を
考えてみたいと思っています。

今、人類の試練ともいえるコロナ禍により、あらゆる面で今までの常識が
覆られています。
しかし、歴史的に観れば、それ以上の疫病、災害、戦争、迫害などを
人類は経験しています。

小生、そんなに大風呂敷を拡げるつもりは無く、身近に起こる現象を歴史
と照らし合わせて考えてみたいと思っています。

例えば、女性天皇問題、武田勝頼自害の真相、歴史的に観た首相の
資質などなど、なんか、らしくなく、すげ~硬いと思いませんか?

もっと、肩の力を抜いて、興味使い歴史の話をシリーズで語っていきます。

歴史はロマンだ その1 「おじさんも大志を抱け!」

4.2022年9月時点

1)興味使い歴史の話のシリーズ
本ブログにて「歴史はロマンだ」シリーズを語って参りました。
今回で21回目になります。
歴史はロマンだ その20 「小山田信茂公の碑」で不思議な体験

2)地元浅利地区の歴史研究会「浅利を浅利を知る会」に所属
本会は2018年に歴史に興味を持つ有志で発足しました。
目的は、浅利や近郊にある(または過去にあつた)名勝・史跡・石造物など、
および行事・慣習・伝承などを調べ・まとめ・普及することで、会員及び地域
の方々が地域の歴史を深く知り、地域に対する愛着と誇りをもつことで、
これからの少子高齢化の時代を有意義に過ごすことに貢献することとしています。

浅利を知る会

3)大月の歴史研究会「小山田信茂公顕彰会」に所属
本会の目的は、戦国時代に郡内領主であった小山田信茂公と小山田氏一族の
事績を顕彰し、広くその功績を後世に伝えてゆくことにあり、ひいては「まちおこし」
「まちづくり」に貢献することにあります。
特に、約450年間の「武田家を滅ぼした男」という汚名を晴らすことにあります。

小山田信茂公顕彰会

5.まとめ

小生の歴史との接し方は
1)歴史ドラマを観る
2)歴史小説を読む
3)本格的な歴史書を読む
4)実際に現地に行って、歴史的建造物、博物館、寺院などを調査したり、
  関連する人たちにお話を聞く
5)現地にあるまたは図書館や資料館にある古文書を調査する
6)調査書、 私見を入れず、調べた事実ろそれに基づく考察のみを述べる
7)物語、小説、エッセイなど 私見を入れて、話を興味深くアレンジして述べる
8)歴史研究会に所属し、切磋琢磨していく

以上
歴史は、いろいろな人の生きざまを教えてくれる。
歴史を学ぶことは、人生を考えること。
歴史は、ロマンだ!

これで301回目。

 

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