先ずは、読売新聞１２月２３日の記事をお読みください。
『地方デジタル化移住推進 田園都市構想閣議決定
政府は２３日午前、「デジタル田園都市国家構想」の５か年総合戦略を
閣議決定した。
２０２７年度に東京圏から地方への移住者を年間１万人にすることを目指し、
デジタル化に取り組む自治体を全国で１５００に増やすことなどを柱としている。
地方のデジタル化を重点的に進め、子育て・雇用環境を改善し、地域の活性化
につなげたい考えだ。
総合戦略ではテレワークができる地域の拠点サテライトオフィス」を持つ自治体を
１２００に増やすなど、都市と地方のデジタル格差を解消し、移住者を増やすことを
目指している。』
そして、そして、なんと、我ら大月浅利が「デジタル田園都市国家構想」に仲間入り！
去年サテライトオフィス「Asari Multi Base」 浅利マルチベースがオープンしたのです。
浅利を拠点にサテライトオフィスとしての活用や交流人口創出の場、繰り返し来て頂き、
二拠点居住や移住定住に繋げていく施設です。
看板左側がロゴマークで、富士山に大きな月それに浅利のAを組み合わせたロゴです。
右側が浅利を強調して、大きく見せています。
イベントとして 、１０月２２日（土）～２３日（日）に大月市主催のモニターツアーが
開催されました。
「自然に囲まれながら働ける施設でワーケーションを体験してみませんか？」
移住・二拠点居住してオフィスを利用検討中の企業や個人事業主の方が対象の
ツアーでたいへん盛況でした。
また、日本工学院八王子専門学校の学生さんが浅利マルチベースの２階部分の
活用法について大月市役所にて報告会を実施しました。
皆様、よろしかったら我らの浅利に来ていっしょにデジタル発信をしませんか？
特権として、地元の飲ん平たちが地元で採れた新鮮な野菜と地酒をもって
夜な夜なやってきますよ（笑）。
ブロトピ：ブログ更新しました
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