我々日本人にとって、うれしいニュースがありました。
先ずはお読みください。
『このほど、アメリカの金融専門誌『Global Finance(グローバル・ファイナンス)』が、
「世界の住みやすい都市ベスト10」を発表。東京がランキング1位になったことで、
話題になっている。
1位:東京(日本)
2位:ロンドン(イギリス)
3位:シンガポール(シンガポール共和国)
4位:ニューヨーク(アメリカ)
5位:メルボルン(オーストラリア)
6位:フランクフルト(ドイツ)
7位:パリ(フランス)
8位:ソウル(韓国)
9位:ベルリン(ドイツ)
10位:シドニー(オーストラリア)
このランキングは、都市のクオリティを計る物差しとして、「経済力」「研究開発」
「文化的交流」「居住性」「環境」「アクセスのしやすさ」「1人当たりのGDP」
「COVID-19の死亡者数(100万人当たり)」の8つから選出されたもの。
東京は、ほとんどの指標で全体的に良好なスコアを獲得。
2020年の生活の質がもっとも高い都市としても1位にランクインしている。
日本では、新型コロナウィルスの症例数が他国と比べて非常に少なく、
新型コロナウィルスへの国の対応も評価されたかたちだ。
また、補助金を受けた先進的な交通システムがあり、全体的に
高い生活の質を実現しているとされた。』 日本経済新聞11月13日版
東京が「世界の住みやすい都市ベスト1」、頷けます。
小生、世界どこへ行ってもそう思いました。
それでは、小生の「世界の住みやすい都市ベスト10」です。
1位:東京(日本)
2位:ニューヨーク(アメリカ)
3位:ドバイ(UAE)
4位:香港(中国)
5位:パリ(フランス)
6位:フランクフルト(ドイツ)
7位:ソウル(韓国)
8位:シドニー(オーストラリア)
9位:ミラノ(イタリア)
10位:アムステルダム(オランダ)
その理由は
東京の一位は、環境、清潔、正確さ、食べ物の美味しさ、日本文化の反映。
ニューヨークの二位は、ビジネス力、活気、人種の多さ、アメリカの力強さ。
ドバイの三位は、未来都市、景観、エキゾチック、中東の財力。
香港の四位は、スケールが大きい、イギリスと中国の良いとこ取り。
パリの五位は、おしゃれ、芸術的、建物が個性的。。
フランクフルトの六位は、精巧性、クリスタル観、技術的。
ソウルの七位は、デジタル化、賑わい、東洋的。
シドニーの八位は、明るい、清潔、環境の良さ。
ミラノの九位は、ファッション、町並み、陽気さ。
アムステルダムの十位は、妖艶、田舎、巨大港湾。
やっぱり東京は良いですねえ~。
日本人に生まれて良かった!
(花らっきょもあるし・・・)
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