昨日は歴史研究会・小山田信茂公顕彰会の大月かがり火市民祭の
出展成功を祝って、駅前郷土料理屋・濱野屋で懇親会?御苦労さん会?
反省会?・・・・・名前はどうでも良いのですが楽しいお酒の会がありました。
その反省会(一応こう呼びます)では、お酒を飲みながらもきちっとパソコンと
プロジェクターを準備して、かがり火祭の写真を一枚一枚観て、感心したり、
ばかにしたり、大笑いしながら、来年に向けての再発防止や新しいイベントなどを
話し合いました。
さすが顕彰会、やることはしっかりやるんですね。
その後はいつもの如く、大宴会でしたが。
そういえば会社時代も反省会は多くありました。
例えば.部員全員で年に4回全体会議を実施していましたが
その後は必ず社内レストランで反省会を実施していました。
そこは普段仕事ではつながりのない人たちのコミュニケーションの場として
または上司の酒の醜態を観て安心したり馬鹿にしたりして、より距離感を
縮めたりしてしました。
また,自動車工業会では大型トラックメーカー4社と関連部品メーカーの
特別チームによるタスクフォースがあり、1か月に1~2回浜松町の
自動車工業会の本部に集まって打合せをしていました。
小生やSM様がリーダーの時は.打合せ前に今日の反省会は何時から.
どこで、何の食って何を飲むを決めて予約をしてから本番の打合せを
実施しました。
毎回.反省会は凄まじいものがありました。
あれほど楽しい反省会は今までにあまりありませんね。
本番の会議には参加しないでも反省会だけ参加する人もいたほどです。
皆.最後は記憶がほとんどなく、何らかの武勇伝を作っています。
いつも反省会の反省が必要でした。
まとめとして、小生、この反省会とやらは絶対必要なものだと思っています。
何故かというと
・本番の時に後で反省会があると思うと頑張れる
・当日、本番の後に反省会を設定しておくと本番が時間通り終わる
ただし、メンバーは本番の終わり頃からソワソワしだす。
・反省会ではお酒を飲みながらも一応反省する
・お酒が入って口が軽くなり良い意見が出てくる
・反省会の中で結束が高まる
・本番のやり切ったが強くなる
・反省会の反省でまた飲める
多分これからも反省会はやり続けるでしょう(笑)。
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小生も在職中は、何よりも反省会を優先していました。なぜならば仕事で厳しいことを言ったり言われたりしていても、反省会でお酒を飲みながら本音を語って発散することでリセットやモチベーションの維持・向上に繋がるからです。
自動車工業会で大型トラックメーカー4社と関連部品メーカーさんと一緒に仕事をしていた頃は、打ち合わせと反省会が必ずセットになっていて、回を重ねるごとに結束力が高まって、ベロベロになるほど飲んで、いくつも武勇伝を残していますが、結果的には本番への活力に繋がりました。
特に思い出があるのは、芝公園で東京タワーを見ながらの花見反省会です。
当時のリーダーは折之笠さんで、本日打ち合わせは、17時に絶対終わらせる宣言があってスタートし、議事に関係のない? サービス&品証担当の方が買い出しのため出入りしていたことを覚えています。
一番面白かったことが、全員が花見セット(お酒、つまみ、シート、段ボールなど)を片手に持って、東京プリンスホテルのロビーを一列になって突っ切って芝公園の会場に向かったことです。
今は退職して1年余りとなり反省会は激減してしまいましたが、月一の教育講師のバイトの後は、行きつけのスナックで反省会をやっています。
折之笠さんが言う通り、本番の後に反省会があると頑張れるし、一応反省し、やり切った感が強くなって、次回も頑張ろうと思います。
ただの飲兵衛と思われるかもしれませんが、反省会は業務の質向上に繋がるので、これからも続けるでしょう!(笑)