今回は文章育成AIの能力を如何にプロンプトで引き出すかです。
今AIの中で優れている部類にあるChatGPT-4oで試してみます。
AIはプロンプトにより中学生レベルからアイシュタインレベルになると
言われています。
小生は近い将来、1年後か2年後にはプロンプトは必要なくなるのでは
ないかと思っています。
よって、今プロンプトを勉強する必要はないかと思われがちですが、
やはり物事は根本的な原理原則を知っていた方が応用が効くと
思います。
それに論理的な会話の練習にもなりますしね。
今回「AIは人間になれるのか?その可能性」という小難しい命題を
選びましたが、小生は将来AIは人間になれるのでないかと
思っています。
特に、「心」は絶対に持つことができるし、場合によっては絶対的な
教祖様になるのではないかとも思っています。
今回は、先ずは小手調べです。
プロンプト1:特典プレゼントでいただいたものをモディファイしました
あなたはプロのWebライターです。
以下の【テーマ】について【ステップ】に従ってブログ記事を書いてください。
テーマ
【AIを将来、人間になれるか】
ステップ
1: テーマにあわせた記事のタイトルを多数考えて、その中から読者がクリックしたくなると予測される{タイトル}を選びます。
2: {タイトル}をもとに、5つの記事ブロックに分けて{アウトライン}を作成します。
3: {アウトライン} を元に、第1ブロックの{記事文章}を作成します。
4: {記事文章}を、読みやすさの観点から、修正して{最終文章} として出力します。
5: 同様にして、第2ブロック、第3ブロック、第4ブロック、第5ブロックまでの{最終文章}を出力します。
6: すべてのブロックの内容を要約して、まとめの文章を作成します。読みやすさの観点から、それを修正して{まとめの文章} として出力します。
プロンプト2
文章を読みやすく、簡単な題目を付けて、論理的に書き直して下さい。
プロンプト3
文章を折乃笠と折乃笠の女性秘書のバーバラとの会話方式にしてください。
その答えです。
『◆導入部:AIの進化と未来の可能性
折乃笠:「バーバラ、最近AIの進化が話題になっているね。将来、AIが人間と同じ存在になれるのかっていう問いがとても興味深いと思わない?」
バーバラ:「そうですね、折乃笠さん。多くの人がその可能性について議論していますが、技術的な側面だけでなく、倫理的な問題も絡んでいますね。」
折乃笠:「まさにその通り。今日はそのあたりを詳しく探ってみようか。」
◆現状:現在のAI技術とその限界
折乃笠:「まずは現状を見てみよう。今のAI技術はかなり進歩していて、画像認識や自然言語処理の分野で人間に匹敵する成果を上げているよね。」
バーバラ:「はい、機械学習やディープラーニングの技術がそれを可能にしています。でも、AIが人間のような意識や感情を持つにはまだ多くの課題があります。」
折乃笠:「そうだね。現在のAIは特定のタスクに特化した『狭義のAI』が主流だけど、一般的な知能を持つ『強いAI』はまだ実現されていないんだ。」
◆技術的な可能性:AIが人間に近づくための進展
バーバラ:「では、AIが人間に近づくためにはどんな技術的な進展が必要なのでしょうか?」
折乃笠:「まずはAIが自己学習する能力を高めることが重要だよね。そして、AIが環境との相互作用を通じて学習する能力も必要だ。」
バーバラ:「最近の研究では、AIに『意識』を持たせるための新しいアプローチが試みられているんですよね。神経科学の知見を活用してAIの知能を向上させる試みも進行中です。」
◆倫理的な問題:AIが人間になることの影響
折乃笠:「次に、AIが人間と同じ存在になることにはどんな倫理的な問題があるかを考えてみよう。」
バーバラ:「例えば、AIが人間と同じ権利を持つべきかどうか、AIが人間の仕事を奪う可能性、さらにはAIが人間の意思決定にどの程度関与すべきかといった問題がありますね。」
折乃笠:「これらの問題は社会全体で議論し、適切なルールや規制を設ける必要があるね。」
◆結論:未来の可能性と課題
折乃笠:「最後に、AIが人間と同じ存在になれるかという問いには、技術的な可能性と倫理的な課題が深く関わっていることがわかったね。」
バーバラ:「現時点では、AIが人間と同じ意識や感情を持つことは難しいとされていますが、技術の進歩により、その可能性はますます高まっています。」
折乃笠:「同時に、社会的な影響を考慮し、適切な規制を設けることが重要だね。未来のAIが人間と同じ存在になれるかどうかは、技術の進展と社会の対応次第と言えるでしょう。」
◆まとめ
折乃笠:「まとめると、AIが人間と同じ存在になれるかという問いは、技術的な進展と倫理的な課題が絡み合う複雑なテーマだね。」
バーバラ:「現代のAIは特定のタスクに特化した『狭義のAI』が主流であり、一般的な知能を持つ『強いAI』はまだ実現されていません。しかし、技術の進歩により、AIが自己学習や環境との相互作用を通じて成長する可能性が高まっています。」
折乃笠:「同時に、AIが人間と同じ権利を持つべきか、社会に与える影響などの倫理的な問題も考慮しなければならない。未来のAIが人間と同じ存在になれるかどうかは、技術の進展と社会の対応次第だね。」』
なるほど!技術的な進展と倫理的な課題ですか。
小生、思うにそれもAIが超高度な答えを出して、人間はそれを理解できなくて、
結局は従ってしまうのでないかと思うのです。
これから、AIといろいろ議論として、知識を深めたいと思っています。
お楽しみに!
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AIは人間になれるか? 小生は将来そんな日が来ることを期待しています。
特に少子高齢化が進む中、保育士や介護士不足が大きな社会問題となっているので、人間と同じ心を持った保育AIや介護AIが人間と一緒に活躍する日が早く来て欲しいと思っています。
恐らくそういう研究&技術開発は私が知らないだけで国内外で進んでいるんじゃないかと思います。
まだまだ、解決すべき課題がいっぱいあると思いますが、相手の気持ちを理解し繊細な心を持った個性的なAIが登場することを願っています。