２０２４年振り返り 地域活性化活動編

いよいよ２０２４年も残り少なくなってきました。

そこで各課題毎に振り返りをしたいと思います。

今回は地域活性化活動です。

２０２４年初頭にたてた計画は以下の通りです。

１）地域活動（大月市、浅利地区）
（１）大月市役所のホームページリニューアル
・３月までに企画を完成させ、４月から実作業に入りたい
（２）大月市活性化グループ活動
・２月にアドバイザーのセミナーを開催し活動を加速させる
（３）浅利地区の運営
・役職とホームページを通じて新しい風で貢献したい
（４）小山田信茂公顕彰会の運営
・歴史探究とブログを通じて大月市の活性化にも貢献したい
（５）積極的な交流
・いろいなジャンルの方々と積極的な交流を進めていきたい

地域活性化活動を今振り返ると、生成ＡＩ活動と並んで大きく飛躍しました。

１）地域活動（大月市、浅利地区）
（１）大月市役所のホームページリニューアル
　・３月までに企画を完成させ、引き続き担当を依頼され、メーカーとの折衝、
　具体的な設計＆データ入力を実施し、計画通り９月に無事完成しました。
　結果、市長をはじめ多くの人からお褒めの言葉をいただきました。
　自分としても、やり切った感でとても満足しています。
　　　大月市役所ホームページ　　
　　　https://www.city.otsuki.yamanashi.jp/

（追加）広報紙編集
　・更に市役所の依頼で１０月から広報紙の編集をしております。
　　ホームページとはまた違った文化があり、初めてのことばかりで緊張と
　　感心で邁進しております。
　　この頃、少し余裕が出てきたので生成ＡＩの活用をして精度アップと
　　効率アップに貢献しています。

（２）大月市活性化グループ活動
・２月にアドバイザーのセミナーを開催し活動を加速させました。
　そして、令和ビッグムーンプロジェクトとして活動グループを立ち上げ、
　第一弾として来年の１月２１日に「ビッグムーンビア」を販売します。
　まったくのボランテア活動ですが、とてもやりがいがあります。
　後日、詳細報告します。

（３）浅利地区の運営
　・役職とホームページを通じて新しい風で貢献しております。

（追加）浅利分館館長
　具体的には、４月から大月市立賑岡公民館浅利分館館長として
　浅利区民様のため、活動しております。
　ちょっと反省は、決められたルーチンワークしかしておらず、もう少し
　オリジナリティが必要かと思っています。

(追加)浅利区運営に参画
　毎月の区議会に参加しています。
　更にその前の区長、副区長、相談役による最高会議にもメンバーとして
　参加し、区の運営に参画させていただいております。
　その後実施される喉湿し会の方が白熱した議論がされています。

（追加）祭り世話の相談役
　２年前に祭り総代（リーダー）が終わってほっとしているところ、
　相談役を命じられ、お祭りの法被を着て神田神社を祭っています。
　それでも、とても地元を守る神様に対し厳粛な気持ちでいられて
　清々しくも思っています。

（追加）浅利の里ホームページ運営
　土方の親分（副区長様）の記事作成でタイムリーに投稿できています。
　今年から生成ＡＩにより、今までとは一味違う趣向を凝らしています。
　エコミュージアム学会などで取り上げられて更に有名になりつつあります。
　また、アメリカやヨーロッパの方々も閲覧しており、国際化が進みました。

（追加）歴史研究グループ・浅利を知る会に参加
　数年前から参加していますが、今年は生成ＡＩを全面的に活用して
　今までにないまったく新しい歴史探求アプローチを試みています。
　「小山田信茂と浅利信種」についてまだまだ続きます。

（追加）
　浅利竹の会にも友情出演していて、かがり火祭りへの出展や大月短大
　対応などに貢献させていただいております。
　一番の貢献は反省の参加だと思います（笑）

（４）小山田信茂公顕彰会の運営
・歴史探究とブログを通じて大月市の活性化にも貢献したい

ほぼ予定通り課題を遂行しました。特に大きかったイベントは市民講座でした。

（５）積極的な交流
・いろいなジャンルの方々と積極的な交流を進めていきたい
　結論は非常に活発です。

（追加）
　大月桃太郎伝説連絡会とのおつきあいが濃くなってきました。
　市民講座でその活動内容を深く知り感銘し、専用サイトを
　作成しました。山梨県庁の方も見ていてくれて大月の顔になりつつあります。
　更に幹部との定期的な懇親会は益々エスカレートしてきて
　交流の輪が広がっております。

（追加）笹子追分人形芝居保存会
　ぼちぼちお付き合いを始めたところです。
　来年は濃くなる予感がします。

（追加）
　その他、いろいろなジャンルの方々と交流を深めています。

以上、折乃笠は完全に山梨大月の住民になりました。

先日、竹の会の活動をテレビで見た長男の嫁が、完全に地元の人の顔と
言っていました。

大月は人口２１０００人の小さな地方都市です。

それでも大月は魅力がいっぱい！

大月市の地理的利点や豊かな自然を活かしつつ
「都会に近い田舎」から「都会に近いユニークな街」へ。
その実現に向けて地域の方と共にに取り組んで参ります。

　

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