出典 読売新聞1月24日版

『人類が滅亡する時間を午前0時に見立てた「終末時計」の残り時間が
 「100秒」に迫っていると、米科学誌が警告した。

 新型コロナウイルスの世界的な流行や、探知や迎撃が難しい
 極超音速兵器の開発競争激化などを理由としており、2020年から
 3年連続で過去最短となった。

 ウクライナに隣接するロシア南部ロストフ州で行われたロシア軍の
 軍事演習(AP)「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」
 (原子力科学者会報)が20日発表した。
 終末時計は、同誌が1947年から毎年公表している。

 同誌は声明で、「世界は非常に危険な瞬間に立ち往生している」と
 危機感を示した。
 その上で、この状況を改善するためには、世界のリーダーたちの協調が
 必要だと訴えた。』

実は小生、この記事を読んだのが3月18日、題名を見た時、ゾッとしました。

しかし、日付を見ると1月24日、つまりウクライナvsロシア戦争が始まる前
の記事でした。

よって、もし今の状態だったら、米科学誌は何秒と警告するのでしょうか?

「1秒」

と小生は思います。

今、本当にやばい、一触即発、これまで一番の人類の危機だと思います。

ロシア軍による侵攻はプーチン大統領の計画通りに進んでおらず、
政治的焦りからか最近では病院や学校など攻撃の無差別化が深刻化し、
ウクライナ軍を弱体化させるため小規模の核使用の可能性が
取り沙汰されています。

ロシアによる核使用が現実のものとなってしまえば、これまで国際社会が
築いてきた核廃絶の動きに大きな汚点を塗ることになるだけでなく、
核へのハードルが下がり、核ドミノ現象が加速する恐れがあるといいます。

   

我々一般人が今できること?

先ずは、世界平和を祈ること、そして反戦を訴えること・・・・・

人類滅亡まで「残り無限大秒」とならねばなりません。

   

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