3月31日をもって大月市役所を円満退職し、4月1日より新たな職場でお世話になることとなりました。
人生には節目というものがありますが、小生にとって今回の転身も、まさにその一つであります。
2年半、公の仕事に携わってきた身としては、少なからず緊張もありましたが、それ以上に「これからどんな出会いがあり、どんな学びが待っているのだろう」という期待のほうが大きく、胸の内は不思議と晴れやかでありました。
新しい職場では週3日勤務という形でスタートし、これまでに全4日出勤いたしました。
まだ右も左も完全には分かっておりませんが、率直に申し上げて、とても良い環境です。
「ここなら良い仕事ができそうだ」そんな予感を、初日から静かに、しかし確かに感じております。
ここで、簡単に会社紹介をさせていただきます。
小生がお世話になっている山陽精工株式会社は、山梨県大月市猿橋町小沢に本社を置く企業で、1963年設立の歴史あるものづくり企業です。
精密部品加工を土台に、光学機器のOEM、高温観察装置「SMT Scope」の開発・販売、さらに医療機器のOEM・ODMや法規制対応支援まで手がけており、まさに技術力と挑戦心を兼ね備えた会社といえます。
大月に根を張りながら、医療や先端実装分野にも展開しているところに、この会社の底力を感じます。
小生、技術面ではまだ十分に把握しているとは申せません。しかし、会社の雰囲気を一言で表すなら、やはりこれです。
「道徳」
ちょっと偉そうに聞こえるかもしれませんが、これは出勤してすぐに感じた率直な実感です。
当たり前のことが、当たり前にできている。そのことが、どれほど尊いことか。年齢を重ねるほど、むしろ身にしみて分かるものです。
礼儀正しい。
挨拶がしっかりできる。
会話を大事にする。
仕事に情熱を持つ。
整理整頓が行き届いている。
決まったことは、きちんと守る。
言葉にして並べれば、ごく当たり前のことばかりです。
しかし、どこでもできているようで、実はなかなかできていない。
だからこそ、一番難しいことなのかもしれません。
小手先の技術や見せかけの立派さではなく、こうした日々の基本が会社の空気をつくり、人の信頼を育て、仕事の質を高めていくのだと思います。
小生も、この新しい環境の中で、もう一度原点に返りたいと思っております。
道徳を特別なものではなく、日常の呼吸のように自然なものにしたい。
そう思わせてくれる職場に出会えたことを、ありがたく感じています。
これから先、何が待っているのか。どんな学びがあり、どんなご縁がつながっていくのか。
今はただ、それがとても楽しみです。
小生、感謝を忘れず、一歩一歩、誠実に歩んでまいります。
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新しい環境に足を踏み入れたときの…あの “空気の透明度” のようなものが文章から伝わってきます。
技術や制度より前に「道徳」がしっかりしている職場って、本当に素晴らしいですね。小生は道徳から人徳が生まれると思っています。
当たり前のことが当たり前にできる…その静かな強さが、会社の歴史と未来を支えているように感じます。
まだ、4日間の出勤かもしれませんが、新しい職場に ”折之風” と言うチョット エロい良い風を運んでください。(笑)