セブンカラーズの意味は、虹を表わし、夢と希望と勇気を持つこと。
目的は、世のため、人のため、ちょびっと収益のためでございます。

現状は、夢はある、希望もある、無いのはお金だけでございますが、
明るく、楽しく、元気よく、「一日一生」の精神で邁進しております。

正直、今まで自分(結構厄介な輩)の面倒を見るのが精一杯だったのですが、
改めて振り返ると「世のため、人のため」がほとんどできていないことに気づき、
反省し、今般、微力ながら地域貢献を開始致しました。

この度、地元神田神社の祭り世話人のまとめ役・氏子総代を拝命致しました。

えっ? 氏子総代って何? 
皆様、御存じありませんよね?

実は小生も良くわかっていないんです。
ここで、少し勉強させていただきます。

先ず、地元神田神社はたいへん小さい神社ですが、歴史が古く由緒ある神社です。

浅利を知る会(歴史研究会)によると
『神田神社の前身である御嶽権現の創建は、承久元年(1219)浅利式部の建立か、
 それとも、建久四年(1193)浅利義遠の建立か、ということになる。
 ・・・・・                         』

次に氏子総代とはウィキペディア(Wikipedia)によると

『以下は、神社本庁の庁規による事項である。
 神社本庁被包轄でない神社についてはこの通りとは限らない。

 氏子総代は、神社の祭礼にあたって神職に協力したり、氏子・崇敬者の
 世話をしたりする。
 その神社の氏子・崇敬者のうちの「徳望が篤い人物」の中から宮司が
 選任することとなっている。
 (実際には責任役員が決めているという神社も多い)』


たいへん名誉職で、身が引き締まる思いです。
(小生にとって、浅利小学校PTA会長&大月市PTA連合監事以来の快挙)

今、小生にとって、とても良い機会だと思っています。

地元貢献と行く観点、地元歴史を学ぶという観点、宗教を知るという観点、
リーダシップを発揮するという観点、多々。

そして、一番実施したいことは、鎌倉時代から引き継がれてきた伝統を継承しつつ、
令和時代の新しい思想とテクノロジーを融合したいということです。

また、大きく出ましたね。
具体的に何やんの?

先ずは、神田神社の歴史を学びなおし、年二回(春秋)のお祭りの儀式を実践し
その根底にあるものは何なのかを検証します。

次に、そのことが今生きる我々にとって、どのように関係するのか、導かれるのか
を具体的な事象としてピックアップします。

そして、小生の命題「人として何が大切か、真の幸せとは何か」の内容と
比較しながら、より深堀していきます。

その情報は、インターネット(HP、ブログ、他SNS)を駆使して発信し、
同テーマ間で情報交換したいと考えています。

単に役になったからただ実行するだけでなく、その根底に流れる本質を知る事と
新時代の息吹を吹き込むことが、氏子総代の務めだと思うのです。

言ってもうた!
後には引けませぬ・・・

  

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