1月21日(火)11時から猿橋大黒屋前の広場にて「BIG MOON BEER」 
発売イベントを開催致しました。

多くの市会議員をはじめ多くの大月市のいろいろなジャンルの方々約50名に
参加していただけ、NHK他2局、全新聞社の取材がありました。

240本用意したビールも即完売となりました。

小生は司会進行役とプロジェクト&ビールの内容説明を実施しましたが、
事実関係や裏話を知っていただくために、その原稿を末端に記載致します。

実は小生、イベントが始まる30分前にビールと初体面をし、更に試飲を
させていただきました(説明で臨場感が出るように)

ラガー:少し渋めで、濃くのある味で、後味がとても良い
エール:透き通った爽やかな味で、フルーテイ感がたまらない

参加者全員が美味いと気にいってくれました。

イベントは最初から最後まで一体感のあるとても良い雰囲気で行われました。

写真を御覧下さい。

次に、UTYの取材結果(ニュースで放映された)ビデオを御覧下さい。

以上、イベントは大成功だったと思います。

ただし、我ら令和BIG MOONプロジェクトは始まったばかりで、これからが本番です。

販売拡大活動、他製品の開発、本格的ホームぺージの立ち上げ、資金繰りなどなど、
まだまだ大きな課題が続きます。

これから先、BIG MOONに向かって羽ばたきたいと思います。

皆様の御協力をお願い致します。

近い内に必ず、「BIG MOON BEER」を浴びる程飲みたいと思います。

【会進行とプロジェクト&ビールの内容説明原稿】

皆様、おはようございます。
ただいまより、「BIG MOON BEER」 の発売イベントを開催させていただきます。
本日の司会、進行役は、令和ビッグムーンプロジェクト事務局の折笠公徳と梁川自給地球研究所の石崎純子です。
よろしくお願い致します。
それでは最初に令和BIGMOONプロジェクト会長・溝口雄二より開会の挨拶を致します。
・・・・・
ありがとうございました。
次に御来賓の方々にご祝辞をいただきたく存じます。
先ず最初は、大月市役所 産業建設部長の小林信一様、よろしくお願い致します。
・・・・・
ありがとうございました。
次に大月市商工会会長の三木範之様、よろしくお願い致します。
・・・・・
ありがとうございました。
本日は、大月観光協会会長の天野太文様をはじめ、市議会議員の皆様やいろいろな方面の方々に参加をいただいております。改めてありがとうございます。
続きまして本日のビッグムーンビールの内容説明をさせていただきます。
令和ビッグムーンプロジェクト事務局の折笠公徳が行います。

改めましてよろしくお願い致します。お持ちのパンフレットをご覧ください。
まず最初に令和BIGMOONプロジェクトについて、御説明致します。
山梨県大月市の「まだ見ぬ魅力」を引き出し、地域の未来を創るビッグムーンプロジェクト。
今から1年4カ月程前、会長の溝口、副会長の藤本、私・折笠が集まり、大月市の活性化のために何か形になるもの、大月ブランドになるものを作ろうということで、鼻息荒く、この令和ビッグムーンプロジェクトを立ち上げました。
とはいうものの、最初は夢のような空論ばかりで、だんだん嫌になり始めた頃でした。
私の東京の友人から本日お越しのSスリーブランディング社の川田社長をコンサルタントとして紹介いただき、ちょうど一年前大月の農業関係者、福祉関係者、飲食業関係者、市会議員の方々30名を対象に大月ブランドを考えるセミナーを実施していただきました。
そこでは、玉ねぎを使った料理、タケノコを使った料理、ジビエを使った料理、大麦を使った料理などが提案されましたが、ピカ一だったのが大月産の大麦を使ったクラフトビールでした。
その夜、7人の濃い関係者による反省会が居酒屋の密室で行われ、酔っぱらって大きく盛り上がった席ですぐにでもクラフトビールを作ることが決定されました。
ただし、次の日二日酔いで覚えていない人、酒の勢いの話と思っている人、えらいことを言ってしまったと後悔している人ばかりで、まさかだれもが1年という短期間に、このような大月発クラフトビールが発売できるとは思っていませんでした。
その後、東京から移住してきて農家をしている山藤さんと小菅村のファーイーストビューイング社の山田社長さんのもの凄い息の合ったタッグがこのプロジェクトをけん引してくれました。パンフレットにその内容をを記載しましたので紹介します。
山藤さんは次のように言っています。
里山の豊かな自然に魅せられて大月市に移住。耕作放棄地を広くお借りし、農薬・肥料不使用にこだわった自然農業で米、大豆、大麦を作っています。今回の「BIG MOON BEER」を通じ、たくさんの仲間が増え、大月市が二条大麦の産地になることを願っています。そして、このビールを企画し推進してくれたビックムーンプロジェクトの皆さんのおかげで、私の夢が一つ叶ったことに感謝しています。
次に山田社長は次のように言っています。
原材料を知るために社員が家族ぐるみで収穫をお手伝いしました。山藤さんが育てた二条大麦は原種に近く病気に強いため、農薬がいらないそうです。食の安全に関心が高まっている昨今に大変注目されているとお聞きしています。さて地元産大麦100%のビールはどんな味わいなのか。私自身が楽しみです。
また、川田社長には全くの素人軍団であるビッグムーンプロジェクトメンバーを手とり足とり、途中呆れながらも、諦めずに御指導いただきました。
市長をはじめ市役所の皆様にも、行政を超えたあたたかいいろいろなご支援をいただきました。
パンフレットにも多くのサポーターの皆様からの激励文を載せさせていただきました。
こうした皆様のおかげをもちまして、本日この日にビッグムーンビールを発売することができ、本当に感謝をしております。
これからも山梨県大月市の「まだ見ぬ魅力」を引き出し、地域の未来を切り開く活動を続けて参ります。
さて、最後にビッグムーンビールについて紹介致します。パンフレットをご覧ください。
地元の自然や文化を大切にしながら開発されたビールで、大月市が誇る新しいシンボルとして誕生しました。
このビールには、大月産の大麦や北杜市産のホップといった山梨県内の原材料がふんだんに使用されています。
種類は2種類あります。
山梨の自然が育んだ素材で醸す黄金色に輝くゴールデンエール。
大月の爽やかな風をイメージしたラガービールです。是非、飲んで味比べをしてください。
売り切れが予想されますので早やめにお買い求めください。
以上でございます。
それでは、最後の梁川地球自給研究所の山藤真吾様より閉会の御挨拶をお願い致します。
・・・・・
ありがとうございました。
以上を持ちましてをビッグムーンビールの発売イベントを終了させていただきます。
本日はお集まりいただきありがとうございました。
皆様、これから集合写真を撮りたいと思います。中央にお集まりください。
尚、その後、販売ブースにてファーイーストブリューイング社による「BIG MOON BEER」の販売させていただきます。是非、お買い求め下さい。
合わせて、大黒屋さんでも販売しております。美味しい料理と一緒に飲むこともできます。どうぞ、ごゆっくりお楽しみください。

 

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