寒くなってきました。
野山の景色も徐々に秋色になってきました。
いよいよ秋本番 秋もまたよろし
今日も秋について語ります。
近所の家の周りにはたくさんの柿の木があります。
そう、秋今頃になるとたくさんの柿がなります。
もらう柿はちょっと渋くてかたい。でも美味しいです。
小生、柿はでろでろのぬるぬるの今にもとろけそうな柿が好きなんです。
手に取るとぐにゃとつぶれてしまう。
でも、とてもあま~い!
やわらかいといって大きくパクつくとたねがあって歯がたいへんな事になります。
もう一つ注意はしぶ柿。
しぶ柿のすごいのは食べたことありますか?
一口噛んだ瞬間、あの渋~が下唇と下歯茎の間に入り込み、すげ~ことになります。
何を食べてもしばらくは渋~が消えず、いつまでたっても口の中が渋~!
注意下さい。
また、しぶ柿を食べ過ぎるともう一つ事件が起こるのを知っていますか?
そうなんです。
便秘になります。
あまりにも硬く成り過ぎて産みの苦しみです。
お昼中、食事をしながら、このブログを読んでいる方、たいへん申し訳ございません。
柿の食べ方で干し柿があります。
山梨県、特に塩山方面は干し柿の産地です。
本当に甘くてやわらかい~。
あの食感、最初はちょっとかたくて、
その内、ぐにゃ~。
たまりません。
皆さん、柿は好きですか?
次に栗。
小生、大きくなるまで栗とは、天心甘栗のことだと思っていました。
熱せられた釜の中を黒い石といっしょに機械のスクリューで回転している甘栗。
一種独特のあまい匂いのけむり。
うまいっすよねえ~! でも高い。
近所の家に栗の木があり、たくさんもらいます。
蒸してそのまま食べるとちょっといがくてもう一つ。
そこで、我が家では、蒸して皮むいてお砂糖で煮ます。
結構、いけますよ!
小生、天心甘栗で育ってしまったので栗はそのまま食べるより、加工した栗
の方が好きですね。
一番好きなのは、栗きんとん。
お正月の定番です。
真黄黄のきんとんに大きな栗。
日本酒のおつまみに最高です。
二番目に好きなのはケーキのモンブラン。
カステラの上に、栗と生クリームをミックスした
おそばのとぐろ(表現がプア!)がのせてある。
高いモンブランになるとカステラの中にでろでろのミックスクリームが隠され
いるの知っていますか?
三番目に好きなのは栗ようかんです。
黒いようかんの中に栗が隠されている。
切り方によって、当たりはずれがあります。
鋳物の巣とと同じで、表面にはまったく現れていなくて食べている時、丸ごと栗が
出てきた時のうれしさ!
思わず、叫んでしまいます。
栗ってやっぱ、加工品が最高ですね。
皆さんはどんな栗の食べ方が好きですか?
以上、秋について語りました。
いよいよ秋本番 秋もまたよろし。
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小生は 柿は硬くてサクサク歯ごたえがある方が好きで、ぬるぬる状態は少し苦手です。
しぶ柿は、子供の頃よ~く食べました。 そうそう噛んだ瞬間に口の中が渋さでザラザラ渋さの膜で覆われるんですよね! 最近の人はもしかしたら食べた経験がないのでは・・・? 罰ゲームで食べさせてあげたいですね~(笑)
栗はいい~~。
小生も栗と言えば、小さいころから天津甘栗です。よく、お祭りに行ったときに買ってもらって食べていました。最近もスーパーとかで見かけると立ち止まってしまいます。
小生は、ケーキは殆ど食べないんですが、食べる機会があるときは決まってモンブランです。 最近、テレビで凄いモンブランがいくつも紹介されているのを観ると食べたくなりますね! 今度、女友だちを誘って食べにいっか~!
あと、お袋がよく栗ご飯を作ってくれたことを思い出しました。ご飯を盛ってもらったときの栗の数が多いと嬉しかったですね!
あとは蒸した栗をスプーンでひたすら無言で食っていましたね。
本当に食の秋ですね。