何故、このようなお話をするかというと、最近「ん~ん!!」と唸るような出来事がありました。

先ず、プライドを捨てるべきか?のお話。

人間学月刊誌「致知」2月号に噺家立川談志の弟子の立川談慶さんの記事がありました。

『私を抜いて二つ目に昇進した弟弟子に相談するなどプライドか許しません。

でも、このままでは何も変わらない。
悩んだ末、くだらないプライドを捨て、弟弟子に教えを乞いました。

すると、弟弟子は親身にアドバイスをくれたのです。

この時、小さなプライドが成長の邪魔をしていたことに気づかされました。

凝り固まったプライドは自分の立場を守るための言い訳にすぎず、
成長のブレーキになる。

プライドを捨てる覚悟の有無が人の限界を左右するのです。』

その記事を読んだ次の日、小生に全く同じことが起こりました。

小生は今、ツイッターに全力投球中ですが、フォロワー数は順調に伸びていますが、
いいね数がまったく増えません。

ここ数ヶ月、いろいろな策を施しましたがまったくダメ。
今般、2月末からメルマガをやる予定ですが、これではメルマガ読者数もやばい。

やっと重い腰を上げて、賢者にサポートを依頼しました。

その賢者というのは小生が使用している教材の一門でも、一位二位の実力を持つ人。
小生はその人経由で教材を買った(これがアフィリエート)のでサポートを受ける
権利を持っているのです。

実はその人はお子さんが1歳と2歳の若いママさんなのです(顔や詳細は知りません)

その賢者と毎日やり取りをしていっしょに考えてもらっていますが、実は昨日いいね数が
伸びない根本原因がわかりました。

その賢者は鼻息荒い元ヤンキー(?)さんですが、懇切丁寧に時には厳しく、
時には更に鼻息荒く、指導してくれました。

小生、何故もっと早く、サポートを依頼しなかったのか?

先程の立川談慶さんと全く同じ、プライドだったんですね。
自分では気が付いていなかった。

今回、小生はツイッター技術と合わせてプライドを捨てるということを
改めて学び直しました。

それではどんな時でもどんな場合でもプライドを捨てるべきか?
というと、時と場合によると思っています。

例えば、対人関係でこれだけはどうしても譲れない、例え自分にとって
マイナスだろうがという時があります。

特に仕事上の掛け引きなどでも、絶対プライドを維持すべきという
ことが多々あります。

上司との関係、部下との関係だって、プライドは必要です。
ここでプライドを捨ててしまったら、すっと舐められてしまうなんてことも
多々ありますもんね。

プライドを捨てるべきか?プライドを維持すべきか? 
たぶん答えはありません。

最後に決めるのは自分。

経験がものを言う場合もあれば、経験はまったく通用しない場合があります。

小生は最後「人として正しいか正しくないか」で決めようと決心しました。

 

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