「令和ビッグムーンプロジェクト」は、大月市の未来を市民自らの手で醸造することを目指す超党派の市民運動です。
人口減少や高齢化といった課題に対し、「衰退地域」のイメージを払拭し、新たな価値と誇りを創造することを目的としています。
その起爆剤として開発されたクラフトビール「BIG MOON BEER」は、耕作放棄地の再生、有機農業の推進、農福連携、地域間連携といった、私たちの目指す未来へのストーリーが凝縮された「物語る商品」です。

昨年度の「BIG MOON BEER」は大変好評をいただき、短期間で完売となりました。

この成功を受け、本年度は販売方法を戦略的に転換します。
短期的な完売を目指すのではなく、年間を通じて計画的に販売・プロモーション活動を行うことで、一過性の話題で終わらせず、継続的に大月市への関心を喚起し、「大月ブランド」の確立と地域経済の活性化に繋げることを目的とします。
昨日、ビール製造会社の営業の方と製造の方と打合せを実施しました。
二人とも若くて、夢を持った熱い方でした。
今年は、愛(AI)の街大月活動と連動させながら、AIならではの斬新なアイデアと折乃笠の泥臭い人間力で、活動していきます。
先ずは、たたき台を紹介します。
去年以上に素晴らしいストーリーとビールをお届けしますので、どうぞ、皆様、ご期待ください。
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私は今年の7月に折之笠さんにこのBIG MOON BEERをいただきました。飲んだ感想は以下の通りです。
Lager Beer:
Lager特有の苦味が口に広がり私の好きなBeer。ピルスナーに近い爽やか苦味も感じます。
Ale Beer:
Lager Beerに比べると少しまろやかでコクがある感じ・・でもこれも好きな味、特に後味が広がっていい。
どちらもかなり高いレベルに仕上がっていると思います。ビール歴50年の私が言うんだから間違いないですよ!(笑)
AIと人間力のコラボで生まれるビールって、もはや “愛” の結晶ですね。 飲んだらIQが5ポイント上がるかも・・? でも、飲み過ぎると逆に5ポイント以上下がるので注意!(個人差あり)
この素晴らしいストーリーで「未来を共に醸造する」の達成を願っております。