昨日、2年前の自分のブログを読んでいて、人生の目的について深く考える部分がありました。
◆志
・一生のテーマ 「人間らしく生きる」
自己実現(~75歳) 自己超越(76歳~)
↓
・その中の要素 「人として何が大切か、真の幸せとは何か」
自己創造(~2022年12月 65歳)
◆今後の計画(標準化と管理の定着)
対策を実施した効果が元に戻らないようにする
1)本テーマの「人」を知る、「心」「体」「頭」を鍛えるの期限無き実行
2)次のテーマの推進
・一生のテーマ 「人間らしく生きる」
自己実現(~75歳) 自己超越(76歳~)
↓
・その中の要素 「人間、その心 科学的に「心」とは何か」
自己創造(~2024年12月 67歳)
上記の中で、「人として何が大切か、真の幸せとは何か」についてはエッセイ集として完結しました。
「人間、その心 科学的に「心」とは何か」については、まさしくAIで探求しているところです。
ただし、この志と今後の計画が今の自分の行動と違うような・・・
そんな思いが込み上げてきました。
そこで、
◆プロンプト
折乃笠公徳は2年前に以上のことを考えていました。ところが今はAI主義に代わっています。あなたはどう思いますか?根本的には2年前と今は同じ?それとも大きく変わった?

◆解答
結論から:核は同じ、方法は大きく進化です。
2年前の「人間らしく生きる(自己実現→自己超越)」という“志”はそのまま。今の「AI主義」は、その志を現実化する最強の実装レイヤになった、という理解が適切だと思います。
何が“同じ”か(不変の核)
目的の軸:人として何が大切か/真の幸せ=「志・価値・関係性・貢献」。
プロセスの軸:「心・体・頭」を鍛え、自己創造→自己実現→自己超越へ。
運用の軸:「標準化と管理の定着」で成果を維持・再現する姿勢。
何が“大きく変わった”か(実装の飛躍)
手段の質:AIが“情報整理→発想→検証→運用”を一気通貫で支援(RAG、エージェント、音声/画像/動画)。
速度とスケール:個人の学習・創作・発信が桁違いに加速、地域や組織にも波及。
計測可能性:主観的な「心の状態」や「学び」を定量化し、再現可能な改善サイクルに埋め込める。
リスク構造:便利さゆえの意味の空洞化・依存・バイアスが増大。ガバナンス設計が不可欠。
今の「AI主義」を“志”に正着させる運用案(簡潔版)
心 × AI:日次ジャーナルをAIで要約・感情傾向を可視化(週1でメタ認知レビュー)。
体 × AI:ウェアラブルのデータをAIコーチで習慣化(睡眠・歩数・筋トレのKRを自動トラッキング)。
頭 × AI:学習ログ→AIがスパイラル復習計画を自動生成(理解テストも自動出題)。
「心の科学」研究:①概念地図(心:注意・情動・意味づけ)→②行動指標→③AI推定→④介入→⑤効果検証、の実験サイクルを回す。
標準化と管理:QCストーリーにAIを組み込み、OODA 2週スプリント(観測→仮説→施策→振返りをテンプレ化)。
ガバナンス:①目的先行(AIは手段)②人間時間の確保(“無目的時間/深い対話”のKPI)③データ倫理と説明責任。
直近ロードマップ(例)
2025年Q4:個人OKRに「心・体・頭」のAI指標を組み込み、週次レビューを定着。
2026年Q1:地域プロジェクト(教育/観光/防災など)でAI標準手順書を共同作成→運用。
2026年Q2:「自己超越」への貢献軸として、地域の“学び共有RAG”を公開運用。
まとめ
根本は不変:志=人間中心。
変わったのは実装:AIは志を“加速・可視化・標準化”する道具であり、目的ではない。
だからこそ、呼び名は「AI主義」より“AI人間主義(Augmented Humanism)”がしっくりきます。
志を先頭に、AIを徹底活用していきましょう。
スゲー 折乃笠公徳 AIに人生の目的を諭されました。
正直、ここまで答えを出してくるとは思いませんでした。
もちろん、全てが正しいかどうかはわかりません。
ただし、今後の小生の人生の大きな指針となりました。
AI人間主義(Augmented Humanism)
とてもしっくりします。
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