このところ、以前にもまして新聞やインターネットニュースは
陰鬱な目を背けたくなるニュースをこれでもかこれでもかと
報じています。
小生のまじかでも信じがたい「見ざる聞かざる言わざる」したい不祥事が
明るみになりました。
このところ、どうも心のどこかが、「ざわわざわわ」 しています。
そんな中、アメリカからビッグニュースが飛び込んできました。
『米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、
敵地アスレチックス戦に「2番・投手兼DH」で先発し、MLBでは
1918年ベーブ・ルース以来104年ぶりの2桁勝利&2桁本塁打を
達成した。
7回の25号ソロでMLB通算118本塁打とし、イチローを抜いて
日本人歴代2位に。』
今、日本、日本人を一番明るくしてくれているのが、大谷翔平選手
ではないでしょうか。
去年も流行語大賞を取る程の注目度NO.1でしたが、今年は
それに輪をかけて、日本いや世界で注目されています。
小生は、大谷選手の試合中(だいたい日本時間の午前中)は
パソコン作業をしていますが、10分に1回はインタネットニュースを
チェックしています。
不思議とパソコン作業の集中度が途切れることはなく、
一喜一憂しながら楽しんでします。
小生、大谷選手が好きなところは、もちろん投打一流の技術ですが、
それ以上に性格です。
一般的に言われているのが
「フレンドリーで、明るく、オープンなところが人を惹きつけている。
大谷選手は一言でいえばナイス・ガイだ。」
小生もそう思いますが、今日本人が失いかけている「日本の心」を
しっかり持っていて、野球を通して、あるいは普段の生活の中で、
とても感じられます。
それは、本来持っていた「日本人の心」すなわち資質、自分より人を敬う心、
おもいやり、勤勉、まじめ、正直さです。
大谷選手は東北の岩手県出身です。
東日本大震災を経験しています
東日本大震災で東北の方々は、廃れたと思っていた 「日本人の心」
すなわち道徳心や倫理観が、まだまだ日本人の心の中にDNAとして
立派に生きていることを実感させてくれました。
その精神が大谷選手にも脈々と受け継がれているんだと思います。
アメリカでは大谷選手の野球の技術以上に、紳士的な立派なふるまいを
絶賛しています。
まさしく、大谷翔平選手は日本の誇りであり希望の星だと思います。
これからも素晴らしい大記録を期待すると共に、 「日本人の心」 を
見習っていきたいと思います。
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小生もいま日本人に一番 元気と勇気を与えてくれているのは、大谷翔平選手に間違いないと思います。
二刀流の技術も記録ももちろん素晴らしいですが、試合に臨む態度や一生懸命さ、フレンドリーでその飾らない素直な性格が魅力で外人をも引き付けるんでしょうね。
まさに「日本人の心」を持ったナイス・ガイ です。
小生も小中学生の頃、一つのスポーツではありませんが、陸上と水泳の二刀流?をやっていました。
両方ともそこそこの記録は出せましたが、結局はどっちつかずで 女の子に人気のあった サッカーを始めました。
動機は・・・でしたが、陸上や水泳と違って、チームスポーツだったので、試合に勝った時の喜びは格別なもので、特にホーム試合で自分が得点したときは、まさにナイス・ガイの気分でした⁈。
(ナイス・ガイは自分で言うものではなく周りが言うもので、内面的にも素晴らしくないとダメなんですよ!)
大谷さん スゴイ~。 これからも素晴らしい大記録を期待しています。
SM様は、ナイス・ガイですよ。
内面的に、やさしくて、思いやりがあって、男気があります。
特に女性に足しての自他の心は素晴らしいものがあります。
ナイス・カメ的にいうとスケベな反面、所有物は子カメです。
男気と子カメの二刀流ですね。
これからのいっしょに大谷選手を応援していきましょう。
折之笠さん ありがとうございます。
ナイス・カメ! 男気と子カメの二刀流でっか~い。
でも、子カメも成長すると、ビッグ・カメ になる倍!
大谷選手を応援しましょう。(15勝、40本は行けるでしょうへい)