8月5日の大月かがり火祭りの主役級の方々を紹介します。
甲冑武者サークル SacT(サクト隊)です。
自作甲冑教室、ステージ演武、MC、武者行列等、神奈川県を
中心にボランティア活動をしています。
実績は三増合戦まつり、もののふの里葛山城まつり、大月かがり火市民まつり、
旗岡八幡神社例祭、山中城イベント等。
先ずは写真を御覧ください。
カッコ良いでしょう!
老若男女混成ですが、息がぴったり合っています。
(ただし、前でほら貝を吹いているのは大月の本物のお坊さんです)
サクト隊のSNSからの記事です。
『山梨県大月市のかがり火まつり、出陣させていただきました。
お祭り自体、コロナ禍での縮小開催や中止が続き4年ぶりの
本来の形での開催だったそうです。
かがり火まつりは、かつては小山田氏を顕彰する祭りとして
武者行列なども行われていたそうですが、いつしか市民まつり
としての側面のみが残り、武者要素がなくなっていたそうです。
そこに郷土の武将である小山田氏の姿を取り戻したいという
顕彰会さんからの相談をいただいたのが5年前。
随分と時間はかかってしまいましたが、ようやく盟約を果たせました。
小山田顕彰会様の計らいで、三島神社での採火式、成功祈願と
いうまっこと厳かな式典にまで参加させていただきました。
感謝でしかありません。
そして、世間でどう言われようと、地元では誇るべき郷土の殿様。
それを拾い上げることこそ、私どものすべきことであると再確認しました。
関係各所には心より御礼申し上げます。ありがとうございました。』
さすが甲冑武者、謙虚で潔くて立派です。
それではかがり火祭りの最後の舞台の大トリを飾った演武を御覧ください。
プロ顔負けです。
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SacT(サクト隊)は、ボランティア活動にしてはレベルが高いですね。まるでプロフェッショナルな集団って感じがします。
会社を引退された方々だと思っていたら、老若男女の混成というのが驚きですね!
演武もあって、歴史的なお祭りやイベントにはぴったしだと思います。