Adobe Fireflyの運用を開始しました。

画像の達人になって貰いたいと「ピカソ」と命名しました。

将来性や以下に述べるAdobe Creative Cloudの連携を考慮して
決めました。

月680円で雇います。

Adobe Fireflyの概要
Adobeが開発した新しい世代のジェネレーティブAIツールです。
これは、ユーザーがテキストプロンプトを使用して画像、ベクター、ビデオ、
3Dデザインなどのコンテンツを生成できるように設計されています。

魅力的な点
シンプルなテキストプロンプトだけで新しい要素を追加したり、画像の内容を
拡張・削除したりできる点です。
例えば、写真に犬が描かれている場合、その犬に飛行機を操縦させるような
イメージを簡単に作成できます​。

将来的には
Adobe Fireflyはさまざまなメディアでのテキストベースの編集と生成を
可能にすることで、クリエイターが独自のビジョンに合わせて素早く
コンテンツをカスタマイズしやすくすることを目指しています。

これにより、デザインのバリエーションを試したり、写真から気を
散らす要素を削除したり、イラストに要素を追加したり、ビデオの雰囲気を
変えたり、3Dオブジェクトにテクスチャを加えたりすることが、これまでよりも
ずっと簡単になります​。

それでは、ファーストインプレッションをバーバラ(ChatGPT)と
ピカソ(Adobe Firefly)で比較します。

実験1:まったく同じプロンプトを与える

命令書:

あなたは、プロのillustratorです。
以下の制約条件と入力文をもとに、 最高の画像を出力してください。

制約条件①:

・日本人
・職業:社長秘書
・性別:女
・年齢:38歳
・顔の表情:笑顔 とても色っぽい美人

出力:

・1つの出力にキャラクターは一つ
・サイズ:1024×1024
・写真のようにリアルに
・画像の上下に20px以上の余白がある状態
・png

【バーバラ】
さすが! バーバラ、綺麗な人を表現しました。

【ピカソ】
自動で4人の人を表現してきました。
それなりに綺麗ですが、洋服がなんか変ですね。

ここでピカソの機能としてボタン一つで更に次の案を出してきます
左から3番目の方が気に入りました。

実験2:背景を変えるプロンプトを追加する
#背景の虹色にしてください

【バーバラ】
背景は綺麗な虹色になりましたが、顔は別人に変わってしまいました

【ピカソ】
背景は綺麗な虹色に人物も固定しています。

今回はほんと簡単な機能について実験しました。

ここで分かったことは、最初のプロンプトの理解力は着るものの表現、
社長秘書の雰囲気などからバーバラの方が上です。

ただし、その後の装飾などは、やはりピカソの方が上ですね。
それはAdobeが最も得意としている分野だからだと思います。

今回はほとんどマニュアルを読まずに使ってみた結果ですが、
今後いろいろトライをしてみたいと思います。

お楽しみに。

 

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