２月３日は節分祭でした。
今年は節分によるお祭り＆宴が３連荘（連続で3日）ありました。
【概要】
１．２月２日（金）１８時～２１時 秋葉原にて、友人の社長による個人的宴
２．２月３日（土）１２時～１３時 地元の浅利与一地蔵節分祭
３．２月３日（土）１７時３０分～２１時頃 鬼の宴の鍋パーティー
【詳細】
２．２月３日（土）１２時～１３時 地元の浅利与一地蔵節分祭
大月浅利の地元の英雄、壇之浦の戦いで遠矢の誉れをえた浅利与一の
地蔵尊の前で節分祭が行われました。
毎年参加されている浅利与一の末裔の親子様、大月市郷土資料館館長
も今年は参加され、新聞社も２社取材という盛況ぶりでした。
祭典は浅利区町の御挨拶で始まり、地元寺院のお坊様によるお経と供養、
年男と年女による豆まき、そして地元の大月弓道連盟の方々による礼射奉納が
行われました。
背筋を伸ばしての弓の礼射は、凛とした気品と風格を感じました。
こちらまで凛としているのもつかの間、おでん、お刺身、その他ご馳走を肴にして
ビール＆日本酒の宴が始まりました。
小生、昨日の節分その１で下地ができていたので、直ぐエンジン全開。
与一地蔵様を拝みながら、野外での最高の宴でした。節分祭に合掌。
その後、家でしばし昼寝と休養。
３．２月３日（土）１７時３０分～２１時頃 鬼の宴の鍋パーティー
１７時、今日の鍋の具材とビール＆氷結を持ち、いざ出発、桃太郎神社へ。
小生、節分その１＆２の延長戦で始まる前からすでに酔っぱらっています。
『鬼の月宴』というと何か凄そうですが一言で言うと、誰でも参加できる、
各自食べ物と飲み物を持ち寄って交流するただの飲み会です。
主催者は、近くにあるお寺さんの住職様と大月在住のボードゲーム制作者さんです。
目的は、一言で言うと地域起こし、地域を盛り上げたいということです。
今回は、鍋パーティー。小生は任命されて鍋奉行を拝命。
最初は丁寧に作っていたのですが、鍋２回目、３回目、４回目ではあるものを
全部ぶち込んで、闇鍋並みのいい加減さ。
それでも４回目が一番美味しいと言われました。
宴は今回も新しいメンバーが加わり、輪が大きく広がりました。
皆、地元大月を盛り上げたいと思うことは同じなので、とっても前向きで
元気が出る話題で持ちきりです。
やっぱ、このような会は楽しいですね。お酒も進む進む。
次回は３月２日（土）夕方、地元浅利マルチベースで行われます（たぶん鍋）。
どなたでも参加できますので、是非いらしてくださいね。
以上、節分祭、今回は３回に渡って超充実した節分となりました。
「鬼は外！福は内！」
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