地元大月浅利には、多くの 「輝く人」 がいらっしゃいます。

「輝く人」 とは、特に有名人でなくても、一途に一つの事を努力されている方、
人のために頑張っている方、話をしているだけで心が温かくなる方などです。

地元浅利にはママさんバレー選手が3人います。
現在、お一人はめでたく産休をしており、over 50のお二人が頑張っています。

今般、ホームぺージ「大月 浅利の里」の中の「浅利の輝く人たち」掲載のため
試合と練習を取材してきました。

元々、お二人共家内の知り合いで小生も良く知っていて、合えば冗談を言って
笑いあっている間柄です。

また、ママさんバレーボールチーム(他地域との合同チーム)の監督兼コーチ
(若い頃実業団にいたバリバリの人 小生と歳は同級生)も小生の知り合いなので
取材はとてもやり易かったです。

ただし、他地区の方々は全く知らないので「このカメラオヤジは何者?」という感じで
横目で見ていました(笑)。

さて、9月のある祭日の月曜日、隣町都留の体育館で郡内親善シニア大会がありました。

正直、小生は初めてママさんバレーをまじかで観たのですが、第一印象は上手!

シニア大会なのでそれなりと思っていたのですが、全日本バレーチーム程ではありませんが、
サーブは正確、レシーブもほとんどセッターに返す、セッターも正確、スパイクも強烈、
お互いにラリーも続きます。

見ていて面白い。

何が一番良いかと言うと、熱く楽しく元気よく 一生懸命やっていることです。

そして、どのチームもチームワークが良くて笑いながらやっている。

小生、中学校時代体育館で見た女子バレーボール部の試合を思い出してしまいました。
あの頃は○○ちゃんはかわゆかった、△△さんはきれい・・・

考えてみればあの頃の○○ちゃんが今、目の前でやっているママさん達と
同世代なんですよね。

おじさん、ちょっとウルウルもんです。

そして、昨日の夜、隣地区の小学校体育館での練習を取材してきました。

やはり、熱く楽しく元気よく 一生懸命やっていました。

びっくりしたのが、レシーブ練習での監督兼コーチのスパイクがきつい、
それに食らいついていくママさん達、立派です。

失敗した時、笑いあっている姿も見ていて楽しい。

もう寒い季節になってきましたが、汗いっぱいで練習していました。

ちょっとうまやらしい、小生ママではないので参加はできませんが、
これからも応援したくなりました。

今回とっても良い経験ができ、良い姿を見せていただきました。

ママさんバレーバレーボールは熱く楽しく元気よく、青春でした。

 

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