皆さん、銚子電鉄って知っていますか?

たぶん、名前は聞いたことがあると思います。

時々、社長自らテレビに出てきて、経営状態を真面目に話しているのですが
廻りの人たちは大笑いしているんですよね。

真面目だけど笑えてしまう銚子電鉄。

インターネットより
『親会社の倒産、元社長の横領事件が重なり、’06年には預金残高が50万円に。
 藁にもすがる思いで自社サイトに“『ぬれ煎餅』を買ってください、
 電車修理代を稼がなくちゃいけないんです”と書き込んだところ、
 ネット掲示板『2ちゃんねる』で話題となり、爆売れしました。』

大笑い!

それでは、簡単に銚子電鉄を紹介します。

なんと、なんと営業キロ数銚子駅 – 外川駅 6.4km
保有鉄道車両は電車6両、電気機関車1両。
社員数30名。

年5億円程度の売上高のうち鉄道以外が8割を占める。
主力製品として「ぬれ煎餅」やスナック菓子「まずい棒」など
の製造・販売を行っています。

そして、なんといっても社長がユニークなんです。

『竹本勝紀社長。1962年(昭和37年)、千葉県木更津市生まれ。
 慶応義塾大学経済学部卒業。千葉県内の税理士事務所勤務の後、
 2009年に竹本税務会計事務所を開設。
 05年より銚子電気鉄道顧問税理士、08年社外取締役、
 12年代表取締役に就任。』

なんと、社長が運転手をすることもあるらしいです。

実は小生、どうしても銚子電鉄の電車に乗ってみたくて、
4年前に銚子へ行ってきたんですよ。

その時のレポートです。

・銚子電鉄、全長6.4km、犬吠﨑に向かう。
 市民の足、観光の目玉として活躍。
・車庫の電車、運転席に人影が・・。お化け!
 なんとお化け屋敷電車で神隠しの花嫁です。
・銚子電鉄犬吠駅。モダンでお洒落。
 ローカル線の駅には見えない。
・ひまわり畑の中を2両電車はやって来た。
 車両は元京王電鉄5000系。懐かしい。
・かわゆい車掌さんにおじさんもにっこり。
 旅の締めくくり、ありがとう。
・銚子電鉄仲ノ町駅。超ローカルな田舎の駅。
 懐かしい何かを感じる。
・仲ノ町駅の中。切符売場、時刻表などがある。
 故郷・下町の駄菓子屋を思い出してしまった。

駅員の方は皆とても親切、車掌さんはかわいいお嬢さん、
ぬれ煎餅を売っているおばちゃんは元気でした。
残念ながら、社長にはお会いできませんでした。

銚子電鉄、とても魅力的で楽しいです。

真面目だけど笑えてしまう銚子電鉄。

小生、副社長になりたい(笑)。

是非、銚子電鉄のHPを見て下さい。大笑いできますよ。
http://shokuta.com/tiba/choshi.html

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