5月のブログで、以下のお話をしました。

『朝日に木々や草花の緑がキラキラ輝いて、
 思わず立ち止まってしまいます。
 黄緑、緑、深緑のコントラストが素晴らしい。
 何とかこの美しさと悦びを皆さんに伝えたい。
”皐月(さつき)甲斐の山々は、それは緑が美しく、陽に眩しい新緑と
 春の命輝く緑、そして森の重厚な深緑が、自然の中で交じり合い、
 心の中まで染み透る。”
 デジタル化が進む現代、如何にアナログ的な言葉で事象を表すか、
 まさしく日本人の感性の伝承です。』

ヒントを見つけました。
先ず、下記を御覧下さい。

https://iroempitsu.net/zukan/name-i06.htm

グリーン系で120以上の色がある。
一つ一つにコードナンバーがあり、それなりの名前がある。
アスパラガス・グリーン、アップル・グリーン、オリーブ・グリーン 
サラダ・グリーン、レタス・グリーン ワサビ・・・
とてもおしゃれです。

この配色表を見た瞬間、うれしくなって 「わお~!」 と声を上げてしまいました。

芸術は爆発だ!
大月折乃笠美術館館長として、芸術の心に火が付いたのかもしれません。

デジタルでもアナログの様な感動があるんですね。
AIで、このコードナンバーを使って絵を描かせることはできるでしょう。
(極小のマス目を作ってそこに色を入れていく等。実際、やっていると思いますが)

小生、線香花火と同じで、火が付きやすいがすぐ消えてしまうため
火がある内にコードナンバーの有効活用を考えねば・・・。

現在、第二弾エッセイと新ホームぺージの融合を考えており、
先ずは、色の統一等でコード南ナンバー利用を検討していきます。

もっとスケールの大きなことはないか! 
どなたか、いっしょに芸術しませんか? 

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