『早起きは三文の徳』の意味を調べると、早起きをすると健康にもよく、
また、そのほか何かとよいことがあるものであるということ。
小生、昨日はそれを実感しました。
①4時起床、凛とした寒さの中、入れたてのコーヒーが美味い。ブログ入力。
②5時出発、塩山恵林寺へ、中央道を心地良いサラ・ブライトマンを聴きながら快走。
③5時30分、まだ暗い。途中勝沼からの甲府盆地の夜景がとても綺麗。
④5時45分、恵林寺の境内へ。はだしに床の冷たさがピシッとくる。
⑥6時、鐘の音と共に坐禅開始。鐘の音、鳥のさえずり、ししどおしの音。
⑦6時30分、中間休憩、その場で個人的に柔軟体操、体が蘇る。
⑧7時、お茶を飲んで老大師の講話、いつも通りユーモアと力強さに元気を貰う。
⑨7時30分、帰宅、勝沼ぶどう畑を走行。南アルプスが朝日に輝いている。
⑩8時、途中、笹子の山と青空が素晴らしい。日差しが温かい。
⑪8時30分、家到着。あたたかいお吸い物とヨーグルトで幸せ。
⑫9時、高圧洗浄機でガレージの屋根と車掃除、禅の作務の気分。
なんか自己満足っぽいですが、早起きに満足している自分がそこにありました。
『早起きは三文の徳』 良いですねえ~。
P.S. 昼寝で爆睡30分。
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「早起きは三文の徳」は、小生も実感するときがあります。
小生はまだ会社務めなので、折乃笠さんのような充実したものではありませんが、月曜日~金曜日は 6時前に起床して7時には会社に着き、始業前にはPCのメールチェックを終了し、8時から業務スタートし、定時前には計画した業務終了し帰宅。車で通勤しているので、朝の出勤ラッシュと夕方の帰宅ラッシュを避けることができて、非常に効率がいい。
土曜日と日曜日も6時頃には起床し、昔 娘には折角の休みの日にムダに早く起きてどうするの~?ってよく言われたことがありますが、その日にやることを午前中に全部こなして、午後は自分の時間を確保することができ、本を読んだり、DVDを観たり、ゴルフ練習場に行ったりで一日を有意義に楽しく過ごすことができます。ときどき、1時間くらい寝落ちすることがありますが、これも気持ちがいいものです。
このバイオリズムは年寄りと言われようが継続していきたいと思っています。
目指すは、スーパーちょい悪おじさん です。