映画・チャーリーズ・エンジェル(茶利図 艶自絵瑠)を
Amazonプライムで観ました。

2003年版『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』。
チャーミングな3人の女性のファンタジーアクション(折乃笠が命名)です。

純アメリカンのナタリー・クック           (キャメロン・ディアス)
ちょっとイタリアンのディラン・サンダース     (ドリュー・バリモア)
そして、東洋色ムンムンのアレックス・マンディ (ルーシー・リュー)

3人の美しさと格好良さは抜群ですが、今回は敵役の元エンジェルを
デミ・ムーアが演じたことでも話題となったそうです。

エンターテーメント性豊かな映画です。

小生の感想です。
・現実的にはありえない物語
・冒頭の脱出劇で度肝を抜かれた
・モトクロスのシーンは圧巻
・アクションが素晴らしい
・セクシーバイオレンス
・ユーモア&ジョーク
・少しセンチメンタル
・知的会話
・アメリカ的な派手さとド派手な明るさ
・そのシーンに合わせた音楽(他の映画音楽)
・シーン毎に衣装とかつらと化粧でまるで別人

観終わった後、スカッとしました。

いや~。映画ってほんとに良いですね。
おじさんの乾いた喉に、潤いのシャンパンを得たようです。

P.S.実は小生、エンジェルの中の一人ディラン役のドリュー・バリモアの
    ファンなんですよ。
    海外出張行った時、行と帰りで2回ずつ観た映画の主人公だったのです。
    『50回目のファースト・キス』は、記憶障害の女性と、一途な愛を貫く男との
    ロマンティック・コメディでした。

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