毎日、朝活の中、ツイッター、メルマガ、YouTubeなどで生成AI情報を
チェックしていますが、日本の生成AI技術者の四天王の中の一人である
小生の師匠のツイートに目が釘付けになってしまいました。
『1万字越えの小説を生成するチェーンプロンプト公開!』
それも、無料で中身をすべて説明、公開されているのです。
そして、このチェーンプロンプトのすごいところは、
ただ長文が生成できるだけじゃないんです。
登場人物、舞台、世界観を保ち、最後まで整合性のとれた物語を
生成することができるそうです。
また、あらすじが決まったら全自動で処理が進むので、
今までにないくらい簡単に1万字超えの生成ができます。
このツイートでは、
・プロンプトの全体構造
・本文執筆プロンプト
・重要ポイント
・チェーンプロンプトの使い方
を丁寧に解説されています。
小説を書くことは、小生の夢です。
今までも、「空飛ぶタイヤPartⅡ」(当時の事を経験した技術者として)や
「ラリーの哲人」(ダカールラリーのチーフエンジニアとして)などは企画書まで
作成しましたが、諸般の事情で中断してしまいました。
「ラリーの哲人」については、まだ諦めていませんが。
また、家内を主人公にした小説「観音ママ」(仮)もいづれ書きたいと思っています。
そんな中、ビッグ・ニュースが飛び込んできました!
先ずは、1万語の短編小説に挑戦してみようかと思います。
それは、我が殿・小山田信茂公の切腹の時の心情を表せないかと思うのです。
武田勝頼を裏切ったとされて、織田信長に切腹を命じられた信茂公。
その背景をプロンプトに入力するのは、相当の知識が必要です。
知り合いの歴史小説家にヒントをいただきました。
少し時間が掛かりますが夢の様なプロンプトで小説をトライしたいと思います。
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小生は小説を読むことが好きです。最近はご無沙汰しているので、是非1万語の短編小説を読んでみたいと思っています。頑張ってチャレンジしてください。
生成AIの進化の勢いは凄いですね!人間の創造力とうまくコラボすれば今まで出来なかったことや時間が掛かっていたことを効率的に達成してくれるので楽しみです。
でも一方、人間がコツコツやる非効率的なことを残していくことも大切だと思うので、うまくAIと共存できればいいですね。