小生、図書館が大好きです。
し~んとした静寂と知性のオーラと本の匂いが良いです。
机に座って周りを見渡すと本、本、本。
たまにはデジタルの仕事からアナログの仕事をすべきですね。
さて、今までは使用者側で図書館を考えていたのですが、今般市役所の
ホームぺージリニューアルの課題の中で、図書館編を全面的に見直し
することを提案し、その作業をしています。
一つ一つの記事はとても丁寧に作られているのですが、やはりお客様目線
という観点では、使い勝手があまり良くありません。
そしてもう一つ、図書館の素晴らしさという訴えがほとんど無いような気がします。
以前、情緒豊かな言葉で図書館を表わしたことがあります。
1.時の流れを忘れる静寂
図書館の静けさは、忙しい日常から逃れる安らぎの場所です。
本のページをめくる音や、遠くの囁き声が、独特の静かな雰囲気を作り出します。
2.無限の冒険
本に囲まれた図書館は、無限の物語と知識の宝庫です。ここでは、世界のあらゆる
角度からの物語や情報に触れることができ、想像力を刺激されます。
3.過去とのつながり
古い本のページをめくることは、時間を超えた旅のようです。
歴史の中の人々とのつながりを感じることができ、過去への敬意を新たにします。
4.静かなつながり
図書館は、同じ本を愛する人々が集まる場所です。
言葉を交わすことなくとも、本という共通の情熱を通じて、人々は静かに
結ばれています。
5.知識への扉
図書館は、新しい知識や発見への扉を開く場所です。
本を通じて新たな興味を見つけたり、学びを深めたりすることで、自分自身の
世界を広げることができます。
図書館は一言で言うと「夢と知識の宝庫」なんですね。
ホームぺージリニューアルでは理想と実際の運用を高い次元で結びつけられるよう、
もうひと踏ん張り頑張ってみます。
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