小生、昨日の早朝、３ヵ月ぶりに家の周りを２５分間散歩をしてきました。
この３ヵ月、早朝は頭が冴えていて体もすっきりさわやかなので、
その時間はメインの課題であるブログシステム（入れ物、ブログ内容コンセプト、
ホームぺージとの連携）作りに当てていました。
朝、まったく体を動かさないわけではなく、しっかり６時２５分からの
ＮＨＫテレビ体操（体操のお姉さん原川愛さんのファンなんです でへへ）と
その後、外へ出て新鮮な空気を吸い込んで野菜君のお世話をしています。
でも、何となく閉塞感というか、すっきりさわやか感というか、
考え事が閉鎖的というか、段々に違和感を感じていたんですね。
それでも、予定日の９月３０日には、ブログシステムを完成させたかったので
敢えて散歩はしなかったんです。
でも、今考えればホンの２５分間なんですけどね。
そして、昨日、久々に散歩してきたのです。
普段、車の中から見ている景色とちょいと違う。
五感に響いてくるんですね。
視覚。徒歩をしていると、視界が前方１８０°、尚且つ遠近 距離が１ｍ～１ｋｍ、
それが１０秒ごとに変化する・・・・・。
聴覚。浅利川のせせらぎの音、いろいろな小鳥のさえずり、
はるか上の中央高速を走る車の音・・・・・。
臭覚。新鮮な空気の匂いと道端の草木の匂い。
民家の朝御飯を準備している美味そうな匂い・・・
触覚。秋の早朝のピリッとした丁度良い気温と湿度。速足をしても汗は出ません。
味覚。朝は、庭のセロリをむしってそのまま食べます。 これ以上新鮮なものはありませんね。
話は少し変わり、最新の脳科学によると、外で太陽光を浴びて散歩などの
リズム運動をすると、脳の「内側前頭前野」という部分の血流量が増えることが
解明されたんですって。
脳のこの部位は人間の「共感」や「直感」に関係していて、散歩することで共感や
直感の力を高めることができるんですって。
超一流のビジネスパーソンや歴史的に偉業を成し遂げた人たちも散歩を
よくしていたんですって。
インテル本社やグーグル本社、アップル本社があるシリコンバレーでは
ウォーキングーミーティングが流行っているそうです。
小生も、一人ウォーキングーミーティングやろうかな。
以上、早朝の散歩は良いです。
小生、しばらく続けようと思っています。
皆さんも、是非やってみてください。
フランスの哲学者・アラン
「幸福だから笑うのではない、笑うから幸福なのだ」
大月のおじさん・折乃笠
「忙しいから散歩をしないのではない、忙しいからこそ散歩をするのだ」
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