小生、1年に1回腰痛がやってくるんです。

まさしく1週間前の5日間がそうでした。

それはそれは痛いのなんの(陽子)、かんの(美穂)。
 (今はダジャレが言えるが、当時はNG)

寝返りできません、起き上がるのに5分掛かります、パンツ降ろせません、
靴下履けません、いすに座って立つと体が硬直しています・・・
歩くとアウストラロピテクス歩き(お猿さん歩き)です。

どんな時腰痛に?

小生の場合、からだを駆使しし過ぎた時です。

強度の山登り後、超長距離ウォーキング後、過度の筋トレ後・・・・・

今回は明らかに過度の筋トレが原因と思います。

筋トレマシーンの荷重を上げ、ヒィーヒィー言いながら
顔面真っ赤で青筋立ててやっていた矢先でした。

何となくやばいなと思いながら続けていたある日の朝、突然ドカ~ンと。

腰の激痛が走り・・・・・ トイレに行くタイムリミットが・・・・・
結果、パンツにジワ~っとユーラシア大陸が・・・・・。

皆さん、腰痛の根本的な原因は何だと思いますか?

インターネットで調べてみてびっくり!

85%の腰痛は、医学的に原因を特定できないらしいんです。

1.原因が特定できない 85%
 心理的要因 + 機能障害(ぎっくり腰、筋膜性腰痛など)
   ↓
 要因:姿勢不良、運動不足、座りすぎ、肥満など?

『腰痛の約85%は、神経症状(しびれやまひなど)や重い基礎疾患などがなく、
 エックス線やMRIなどの画像検査をしても、どこが痛みの原因なのか特定し
 きれない「非特異的腰痛」です。
 長時間中腰や猫背などの姿勢を続け、腰や背中の筋肉が緊張し続けたときや、
 運動不足で腰を支える筋力が弱っているときなどに起こります。
 寒さで筋肉が硬直する冬も神経が刺激されて痛みが起こりやすくなります。
 通常は、セルフケアをしていれば短期間で軽くなりますが、休養が十分とれなかったり、
 ストレスなどの心理的要因があると長期化することもあります。
 急性の腰痛であるいわゆるぎっくり腰も非特異的腰痛に含まれます。
 急に無理な動作をしたときなどに起こる腰の組織のけがで、ねんざや、椎間板、腱、
 靭帯などの損傷が多いと考えられていますが、厳密にどの部分が傷んでいるのかを
 断定するのは難しいためです。』

いやあ~、今回勉強になりました。

もう一度、小生の場合を考えてみると、
長時間椅子に座ってパソコンをし、急に過度の筋トレとウォーキング(マシン)。
熱いジャグジーの後、寒風。

セルフケアとして、外出禁止、筋トレとウォーキング中止、家でストレッチ体操実施、
禁酒(夜中のユーラシア大陸防止策)などなど。

今は若干の痛みが残っていますが、筋トレとウォーキング(マシン)を3割程度として、
ストレス緩和のため禁酒解除、腰は温シップ続行。
良い感じです。

参加までに
2.原因が特定できる 15%
 ・腰部脊柱管狭窄症
 ・腰椎椎間板ヘルニア
 ・腰椎圧迫骨折など

『腰痛のうち原因が特定できるものはわずか15%程度といわれています。
代表的なものは、腰椎が直接障害される圧迫骨折や、椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄
 などがありますが、その他、細菌感染やがん、臓器や血管などの病気が原因となり、
 腰痛を引き起こすこともあります。』

 

皆さんは、腰痛になったことありますか?

やっぱ、1週間以上続く時は医者に行った方が良さそうですね。
15%の可能性もありますから。

結論、なんと言っても健康が一番ですね。

健康ならば何でもできる!

体は大切にしましょう!

  

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