皆さん、この曲を聴きながらこのブログをお読みください
小生、この竹内まりやの『駅』を聴くと、何か胸に込み上げてくるものが
あるんです。
駅のドラマをそのまま歌にした様に強く感じます。
さて、皆さん、この曲のシーンは何処の駅だと思いますか?
歌の詩から、JRではなく私鉄の臭いがプンプンしていますね。
また、山手線内ではなくて少し郊外のある生活感も感じられます。
ということで、小生、5つのパターンを考えてみました。
1.東急東横線 田園調布
・ちょって高級感があり過ぎる。
歌に出てくる主人公は普通のサラリーマンである。
2.京成上野線 お花茶屋
・生活感が濃すぎる。
主人公はレインコートではなくカッパを着ているだろう。
3.西部池袋線 石神井公園
・のどかな田園風景。
こみ入った男女の関係は似合わない。
4.小田急線 代々木上原
・都会のセンスと庶民的な雰囲気がマッチしている。
小田急というエレガントな車両もマッチしている。
5.京急 青物横丁
・駅の名前がロマンチックでない。
京急のぶっ飛ばすスピード感がアンマッチ。
皆さんは如何でしょうか?
さて、小生の竹内まりあの『駅』は
小田急線 代々木上原
街はいろいろな顔を見せてくれています。
有名な政治家や芸能人の高級住宅街もあれば、
下町風商店街もある。
センスの良い隠れ家的なお店が多数あります。
異文化の雰囲気、そびえ立つ東京最古のモスク
「東京ジャーミイ」があります。
小生、ここで玄関に敷くトルコ絨毯を買ってきたことがあります。
詳細はこちらをご覧下さい。
皆さん、是非、『駅』を聴きながら、代々木上原を
訪ねてみてくださいませ。
何か胸に込み上げてくるものがありますよ。
♪改札口を出る頃には
雨もやみかけたこの街に
ありふれた夜がやって来る
・・・・・ ♪
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竹内まりの『駅』は、東急東横線の渋谷駅 との説もあるようですが・・・?
小生も学生時代は、東横線の学芸大学前駅が最寄り駅で、歩いて10~15分くらいのアパート(学芸大学付属高校の前)に住んでいました。
大学までは、東横線で自由が丘まで行ってそこで田園都市線に乗り換えて尾山台で下車して、徒歩で10分くらいでした。
なので、遊ぶ場所と言えば、自由が丘・二子玉川、少し足を延ばして渋谷・横浜でした。まさに東横ボーイ でした。
当時の東横線は、客層が違って高級感や品の良さが感じられましたが、今もそうなんでしょうね。なんか昔 乗っていた電車や駅は懐かしいですね。
今は横浜市営ブルーラインや小田急をよく使っています。ブルーラインも東横線と同じく上品さがありますよ。
小生が乗るのは、場違い だって・・、何をおっしゃいますか、小生もにも上品なところありますよ!