皆さん、先日の9月10日(土)の夜は空を見上げましたか。
お月様が本当に綺麗でしたね。
以下の写真は大月の「大月」です。
ところで何で「中秋」というか知ってますか?
『中秋とは旧暦の8月15日を指す。
旧暦では7~8月を秋としているため、8月15日はちょうど
秋の真ん中となる。』
ここまでは何んとかわかりますね。
それじゃ、何で秋の月が昔から美しいといわれるのか?
『それは、秋の空気と月の適度な高さが関係しているという。
秋の空気は、水分量が春や夏に比べて少なく乾燥している。
そのため、澄んだ空気が月をくっきりと夜空に映し出すのだ。
また、月は冬に近づくほど空の高い位置を通り、夏は低い位置を通る。
春は地上の埃などで月本来の明るさが霞んでしまう。
そのため、空気の水分量、大気の状況や月の高さなど、
月が最も美しく見える条件が揃う秋こそ、月見にふさわしいと
いわれてきたのである。』
なるほどね。とても科学的でわかりやすいですね。
さて、我らが住む大月浅利は、竹の里というくらい竹林が多く、これから
竹を使った竹ドームなどの建物や工芸品などを世に出そうとしています。
そんな中、中秋の名月に合わせて
「ススキの穂先に名月が輝いて、かぐや姫舞い降りる」
皆さんびっくりしたでしょ。
実は大月市の地域おこし協力隊が企画し、浅利の竹林を舞台に
コスプレの撮影会が行われました。
浅利はいよいよビジュアルの世界にも進出し始めました。
何んと美しい 中秋の名月 更にもっと美しいものがかぐや姫が・・・
コスプレは秋葉原だけはないのですね(笑)。
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ススキに中秋の名月、真っ直ぐ空に伸びた竹林にかぐや姫は、秋のロマンを感じますね。
そして、浅利の竹林を舞台にコスプレの撮影会は、グッドアイデアだと思います。
ライトアップなどを駆使して更に神秘的な世界観/物語を表現して発信すれば、人気のスポットになるかもです。
コスプレイヤーの聖地を目指して頑張ってください!(笑)
SM様
秋葉原に負けないコスプレイヤーの性地を目指して頑張ります。